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お茶の水女子大学の動物実験について

2016年8月5日更新

 お茶の水女子大学のすべての動物実験は、「国立大学法人お茶の水女子大学動物実験に関する規則」に基づき実施されます。

 この規則では、動物実験が「動物の愛護及び管理に関する法律」第41条のいわゆる3R(Refinement 苦痛の軽減、Replacement代替法の活用、Reduction使用数の減少)の原則に則って行われることを確認するとともに、動物実験等の実施や、実験動物および施設の管理等に関する本学の責任体制を定めています。動物実験を実施しようとする者は、あらかじめ計画書を学長に提出して、承認を得なければなりません。動物実験等の適正な遂行のために、動物実験委員会が、学長の付託を受けて実験計画を審査し、実施状況および結果の点検・検証等を行っています。

 動物実験施設では、実験施設長を全体の統括者とし、運営委員会による管理責任体制をとっています。動物実験実施者は、関連の法令・規程や実験動物の取扱い、安全確保等に関する教育訓練を受ける必要があります。

 

動物実験の手続き

 

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