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公開講演会

平成26(2014)年度
第1回
2014年7月30日
「未知の食べ物への言及の仕方―試食会における同定と共感」
ポリー・ザトラウスキー(米国・ミネソタ大学)
平成25(2013)年度
特になし
平成24(2012)年度
特になし
平成23(2011)年度
特になし
平成22(2010)年度
第5回
2011年02月16日
「豊臣期大坂図屏風の謎と魅力」
フランツィスカ・エームケ(ドイツ・ケルン大学)
第4回
2011年01月25日
「日本における仏教とエロス」「親鸞における念仏」
窪田高明(神田外語大学)、斎藤真希(本学院生)
第3回
2011年01月17日
「日本の海と山と能」
田中千世子(秋草学園短期大学)
第2回
2010年12月16日
「和製漢語と中国語」
陳力衛(成城大学経済学部)
第1回
2010年7月27日
「言語・非言語行動からみる感情・評価」
ポリー・ザトラウスキー(米国・ミネソタ大学)
平成21(2009)年度
第9回
2010年2月23日
「日本語学・日本語教育学 と実証的研究法」
李在鎬(国際交流基金日本語試験センター 専門研究員)
中本敬子(文教大学教育学部)
第8回
2010年1月26日
「日本学研究と 日本語教育との連携 :ポーランドの場合」
カタジーナ・ソンネンベルグ(国際交流基金・日本研究フェロー)
菅生早千江(国際交流基金・ 元ポーランド派遣日本語教育専門家)
第7回
2010年1月13日
「四季の文化 ―二次的自然と都市化―」
ハルオ・シラネ(コロンビア大学 教授)
第6回
2009年12月18日
「女性と文字 平仮名・ハングル・中国女文字」
遠藤織枝(元・文教大学大学院 教授)
第5回
2009年12月11日
「よしながふみのマンガ に見る〈食〉とジェンダー」
青山友子(クィーンズランド大学 上級講師)
第4回
2009年10月30日
「隋唐時代の東アジア の国際関係」
王小甫(北京大学歴史学系 教授)
第3回
2009年10月20日
「コーパス日本語学講演会 コーパス分析と日本語(教育)研究、認知言語学」
李在鎬(国際交流基金 日本語試験センター 専門研究員)
第2回
2009年6月26日
「明治翻訳小説 『小婦人』 ―お転婆ヒロインの登場」
土屋浩美(ヴァッサー大学 助教授)
第1回
2009年6月5日
「恋愛小説における 日本的なロマン ―ハッピーエンドとは何か」
アイリーンB.マイカルス・アダチ(エカード大学 助教授)
平成20(2008)年度
第4回
2009年3月6日
「今、日本の食料を考える ―現場で何が起きているか―」
太田原高昭(北海道大学名誉教授、北海道地域農業研究所所長)
第3回
2008年12月6日
「南蛮屏風をよむ」
坂本満(お茶の水女子大学名誉教授)
第2回
2008年6月27日
「Two for One―現代日本女性文学における アイデンティティとしての妊娠―」
Amanda.C.Seaman(アメリカ・マサチューセッツ州立大学アムハースト校助教授)
第1回
2008年5月29日
「近世日本の知のネットワーク「魯西亜(ロシア)」関連の言説を通して」
アニック・ホリウチ(フランス・パリ第7大学東アジア言語文化学部日本語学科教授)
平成19(2007)年度
第4回
2008年3月1日
「韓国内での日本史研究の概況 ―前近代史を中心に― 」
丁珍娥(韓日歴史共同研究委員会・専門委員)
第3回
2008年2月15日
「武士道と儒教」
徐翔生(台湾・国立政治大学専任助教授・本学客員研究員)
第2回
2008年1月29日
「21世紀における日本語教育の新しい傾向」
鄭起永(韓国・釜山外国語大学校日本語大学学長)
第1回
2008年1月23日
「グローバル時代における海外での日本文学の教え方
―総合的日本語教育の実践に向けた一案―」

ドラージュ・土屋浩美(米国・ヴァッサー大学中国語日本語学科助教授)
平成18(2006)年度
第4回
2007年1月23日
「多文化共生社会のための多言語コーパス開発と研究利用 ―中国の日本学研究と教育の現状報告を兼ねて―」
曹大峰(北京日本学研究中心)
第3回
2006年12月17日
比較と交流―日本学における対話と深化

「異文化理解教育と交流」
李徳奉(韓国・同徳女子大学校)
「漢字圏国家の常用漢字について」
趙順文(台湾・台湾大学)
「日本橋の図像学」
ティモン・スクリーチ(英国・ SOAS)
「横井小楠:感情と合理」
ダヴィッド・ラブス(チェコ・カレル大学)
「梁啓超と吉田松陰」
郭連友(中国・北京日本学研究センター)
「開港期の釜山から見た韓日民衆の相互認識」
朴晋雨(韓国・淑明女子大学校)
第2回
2006年12月8日
「日唐律令制比較研究の新段階~天聖令をめぐって~」
黄正建(中国社会科学院歴史研究所)
第1回
2006年9月8日
「西鶴と『徒然草』」
ダニエル・ストリューヴ(国文学研究資料館 外国人研究員)
平成17(2005)年度
第5回
2006年2月5日
「アメリカにおける日本研究の歴史と現状:文学と翻訳を視座にして」
マイケル・エメリック・嶋崎聡子(コロンビア大学文学部博士課程大学院)
第4回
2006年1月25日
「広島から学ぶこと」
フロリアン・クルマス(ドイツ-日本研究所長)
第3回
2005年12月
「葉隠」における死生観―比較思想からの検討
徐翔生(台湾国立政治大学専任助教授。本学外国人客員研究員)
第2回
2005年11月
描く日本、描かれる日本-可視化するアジア・アイデンティティー

第I部 絵図から見る日本の姿
司会:
荒野泰典(立教大学)
報告者:
加藤光男(埼玉県立文書館)
「幕末の静止画像にみる異国人観-ペリーの肖像画を中心に-」
阿部安成(滋賀大学)
「鳥瞰図のなかのアジア:20世紀初頭の吉田初三郎式鳥瞰図というテキスト」
討論者:
渡辺憲司(立教大学)、三好唯義(神戸市立小磯記念美術館)、田中葉子(立教大学大学院)

第II部 映画によるアイデンティティの形成
司会:
貴志俊彦 (島根県立大学)
報告者:
加藤厚子(お茶の水女子大学)
「映画における『地域』の発現-1910~40年代を中心に-」
土屋由香 (愛媛大学)
「アメリカ占領軍『CIE映画』:文化冷戦下における国民的アイデンティティの形成」
討論者:
谷川建司(早稲田大学)、三澤真美恵(日本大学)、鷲谷花(関東学院大学)
第1回
2005年10月
①「白隠の修行観と公案」
小浜聖子(本学大学院博士後期課程)
②「浄土真宗における人間観・仏教観」
ファム・ティ・トゥ・ジャン(奈良女子大学大学院博士後期課程)
平成16(2004)年度
第3回
2004年11月
「リソースとしての日本学のあり方」
李徳奉(韓国・同徳女子大学教授)
第2回
2004年10月
「フランスにおける図書館の現状と今後の日本学の行方」
アントニー・ブースマ(仏国立極東学院図書館日本部門担当)
第1回
2004年9月
「フランスにおける日本研究の現状について」
ロール・シュワルツ・アレナレス(センター助教授)

特別講義

2010年12月10日 特別講義 「文楽の実演 ~語りと三味線~」
豊竹呂勢大夫師 (文楽座)、鶴澤清二郎師 (同)
2005年12月13日 文楽(義太夫節)実演講義 「義太夫節に使われる日本語について」
豊竹呂勢大夫(文楽座)、鶴澤清二郎(同)