「国際協力ってなに? ~ロールプレイングゲームで知る世界の現状~」の開催


(オックスファム講師による講義の様子)

 2012年10月15日(月)の夕方にお茶の水女子大学でオックスファム・ジャパンのご協力のもと、国際協力に関するイベントを行いました。オックスファムとは、世界90カ国以上で「貧困のないより公正な社会」の実現のために活動している国際協力NGOです。
 今回のワークショップは、現在「NPOインターンシップ」の授業の一環でオックスファム・ジャパンにインターンに行っている私が企画立案し、当日は司会をしました。世界の貧困について、その問題の背景を知り、1人ひとりが解決のために何をできるか考えてみようというテーマのもとに、このイベントではロールプレイングゲームをしながら貧困のこと、最終的には国際協力について知識を深め、1人ひとりが何をすることができるのかを考えました。


(スタンドアップテイクアクションキャンペーンの
 ポーズをする参加者)

 当日のイベントには、学内の様々な学科から参加者が来てくださいました。ワークショップでは、最初に行われた「世界の貧困」という真剣な内容を話す合間にある参加者の人との距離を縮めるアイスブレイキングゲームが良い潤滑油になりました。その後のその国に住んでいる人(教師、医師、村人)や支援国(政府のODA担当者)など、様々な立場で貧困について考えるロールプレイングゲームでは活発に意見のやり取りがあり、充実した内容となりました。最後にお茶大生が関わっているがん茶やオークンチュラン、Study For Twoなど学生団体の紹介もあり、多くの団体を知ることが出来ました。このワークショップを機会に、少しでも国際協力に興味を持つ人が増えればと思います。

 初めての企画で緊張のあまりうまくいかなかったことも少しありましたが、普段の大学生活ではすることのできない貴重な経験ができました。今後にも生かしていきたいです。
 結びに今回のワークショップに協力してくださったグローバル協力センター「共に生きるスタディグループ」の皆さんに感謝しております。

(理学部物理学科1年 野田 統和子)