シャンティ国際ボランティア会アフガニスタン事務所副所長の来訪


(ワヒド氏よりアフガニスタンの現状についてお話をいただき、
活発な意見交換が行われた。)

 2014年10月24日に公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)アフガニスタン事務所副所長のワヒド氏が昨年に引き続きグローバル協力センターを訪問しました。ワヒドさんからは、「アフガニスタン・開発途上国女子教育支援事業野々山基金」の事業の一環としてセンターがSVAに委託している、アフガニスタンの子どもたちのためのオリジナル絵本『いちじくと亀』作成作業の進捗状況についての報告を受けました。この絵本は、昨年度完成した『孤児の少女』に続く2作目になり、現地の専門家たちによって作成されたドラフトはアフガニスタン教育省からの出版許可が得られ印刷を待っているそうです。

 当日は、本学に留学している2名のアフガニスタン人大学院生も加わり、大統領選後のアフガニスタンの様子や今後の展望についての話や意見交換を行いました。アフガニスタンの未来のためには、女子への教育が重要であり、こども図書館活動は女子教育の充実にも貢献しているとのことでした。現在は、日本からアフガニスタンを訪問することが難しい状況にありますが、アフガニスタンの社会状況について新鮮な情報を聞くことができ、留学生にとっても良い交流の機会となりました。