グローバル教育センター留学派遣

オタゴ大学
生活科学部人間環境科学科専攻

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Q & A:留学準備

Q留学に先立ち、どの位の期間、どのように語学の勉強をしましたか。結果的にどの程度習得できましたか(もしあれば、取得した級など)
A

ひたすらTOEFLの勉強をしました。学内選考前の半年程行いました。英語が苦手だったので自分なりにはかなり頑張って勉強しました。志望大学の基準を満たす程度のスコアを取る事ができました。

Q交換留学の情報をどのように入手しましたか。それは十分なものでしたか。
A

交流室で先生方にお聞きしたり、大使館からその国の留学情報を手に入れたりしました。また、各大学のHPも活用しました。必ずしも十分であったとはいえません。

Q準備期間にたいへんだったこと、不安に感じたことは何でしたか。
A

英語力をつけること。お茶大でのレポートに追われ、直前まで何も準備していなかったのできちんと出発することができるのか不安でした。

Qどのようなビザを取得しましたか。また、取得のためにどのような手続きをしましたか。
A

学生ビザ。大使館に直接行って申請しました。また、ビザ取得の際には健康診断書が必要でした。

Qその他渡航に関してどのような手続き。手配をしましたか
A

航空券の手配。大学の寮の申し込み。

Q & A:生活について

Q住居はどのような形態(寮・アパートなど)でしたか。また、どのように住居を確保しましたか。住み心地はいかがでしたか。
A

寮とFlat(一軒の家に5人程で住む)。寮は日本にいるときに大学の寮に申し込みました。Flatは寮の契約が切れたあとに友達のFlatに住まわせたてもらいました(居候的な感じでした)。

Q住居費は1ヶ月どのくらいかかりましたか。
A

寮:NZ$200×4(食事、光熱費込み)(値段はもしかしたらもう少し高かったかもしれません….)   Flat:NZ$100(食事、光熱費別)

Q生活費は1ヶ月どのくらいかかりましたか。現地の物価は東京に比べてどうでしたか。
A

どのくらいかはよく覚えていませんが、東京と同じ位だったと思います。ただ、留学中にかなりの円高になったので留学後半は物価が非常に安く感じました。通貨のレート次第だと思います。

Q学費や勉学にかかる費用はどのくらいでしたか。
A

教科書、コピー代のみ。

Q現地の気候は一年を通していかがでしたか。
A

一年を通して涼しく、半そでは必要ないくらいでした。家の作りのせいか冬は外より内のほうが寒いことも多々ありました。

Q大学近くの街はどのような雰囲気でしたか。
A

学生の町で、こじんまりとしていました。夏休み中は学生がいなくなり、ゴーストタウンに…

Q生活する上で日本から持って行った方が良いものがありましたか。
A

何でも手に入るので特にないと思います。

Q病気になったとき、困った時など、どのように対処していましたか。
A

一人で考えこまずに、友達に相談したり、大学の国際交流室のようなところで相談したりしました。

Q現地で生活する上で注意した方がよいことはありますか。
A

夜の一人歩きはしない方がいいようです。特に女の子は。

Q & A:学業について

Q留学前(ならびに留学中)、現地で語学学習に特化したクラスを受講していましたか。していた場合、クラスの内容・レベルを教えて下さい。
A

1週間の交換留学生向けの英語のクラス。

Q学部または大学院での授業を自由に選択・受講できましたか。できなかった場合、どのような制約がありましたか。
A

自由に授業を受講できましたが、事前に単位取得の必要な授業を取る際にはお茶大で似たような内容の授業の単位を取得している必要があります。英語の成績証明書を持っていくと役立つと思います。

Q学部または大学院の授業についていくのはたいへんでしたか。
A

大変でしたが、語学の問題で分からないことがあるときは、先生に相談にいくといろいろと助けてくれます。

Q学部または大学院の授業は自分の専門性を高める上で有益でしたか。
A

有益でしたが、あまり専門性の高いものは受講しませんでした。

Q授業内で現地の学生と親しくなる機会はありましたか。
A

グループワークのある授業ではこのような機会があります。

Q大学内、とくに授業において、交換留学生に求められているもの、あるいは位置づけはどのようなものでしたか。
A

特に、交換留学生の位置づけというものはありませんでした。留学生はかなり多いので現地の学生と区別はほとんどないようです。

Qどの部署の方が交換留学生の窓口になってくれましたか。担当者のお名前がわかれば併せて教えて下さい。
A

部署名は覚えていませんが、最初のオリエンテーションの際に説明があります。担当の方は本当に親切で、どんなことでも相談に乗ってくれます。日本に帰ってきてからも、単位交換のことでお世話になりました。

Qアドバイザー・個人チューターなどのシステムはありましたか。
A

ありましたが、あたりはずれが大きいように感じました。

Q単位互換の手続きについて、注意した方がよいことがあれば教えて下さい。
A

日本に帰ってくる前に提出に必要な資料を確保しておくことが大切だと思います。

Q & A:学生生活全般

Q留学した大学で与えられた身分は、現地学生と比べて扱いに違いや区別がありましたか。
A

特にありませんでした。

QLanguage Exchangeなど、授業外で現地の学生と触れ合う機会はありましたか。
A

寮生活、イベントなど様々な機会があります。

Q & A:その他

Q留学生対象のオリエンテーションやイベントなどが開催されることはありましたか。あった場合、それはどのようなイベントでしたか。
A

留学生に対する今後の説明。国ごとの催しなど。