お茶の水女子大学　教学IR・教育開発・学修支援センター

研究・開発

教学IR・教育開発・学修支援センター関連の報告書や論述

IRネットワーク報告書2014

大学間連携共同教育推進事業「教学評価体制（IRネットワーク）による学士課程教育の質保証」2014年度学生調査、卒業生調査、英語力調査の報告
（北海道大学高等教育推進機構編集・発行）

大学教育の質改善に向けた企業からのご意見収集調査

2013年はじめに、文部科学省大学間連携共同教育推進事業『教学評価体制による学士課程教育の質保証』(代表校 : 北海道大学)の一環として、北海道大学とお茶の水女子大学のあいだで企業調査作業部会を設け、そのもとで卒業生の受入先として最も重要なステークホルダーである諸企業の採用担当責任者にむけて、大学の教育の質改善に向けた諸取り組みに対する認知と関心の度合いを中心にしだ意見収集調査を実施しました。

調査目的：わが国の株式上場企業を対象に、大学の教育の質保証、改善・向上にむけた諸施策に関する企業の新卒採用担当責任者の認識と関心の程度を探り、意見を収集し、その結果を広く公開、共有するとともに大学の教育施策に反映させる。
調査実査の実施時期：平成25年1月11日〜平成25年1月31日
対象企業：平成24年11月現在、日本の一部・二部・JASDAQ等上場企業のほぼ全社
調査項目：大学の教育関連の施策を中心にした10項目に対する認知度、関心度合いをあきらかにする選択肢設問と、採用活動において感じている問題点や課題、大学の教育への要望についての自由記述設問
実施主体：『教学評価体制による学士課程教育の質保証』企業調査作業部会・お茶の水女子大学(教学IR・教育開発・学修支援センター)・北海道大学(高等教育推進機構)
調査結果：調査結果報告書pdf（約3MB）

2013年度教学IR:お茶の水女子大学学生調査:学内の結果

「教学IR: お茶の水女子大学2013年度学生調査学内分析報告」高等教育と学生支援,2014, 5, 6-25.

IRネットワーク報告書2013

大学間連携共同教育推進事業「教学評価体制（IRネットワーク）による学士課程教育の質保証」2013年度学生調査、卒業生調査、英語力調査の報告
（北海道大学高等教育推進機構編集・発行）

2013年度教学IR:お茶の水女子大学学生調査の実施結果

学内の設問毎学年別集計と有意差検定結果の一覧表　>
【分析の方法や結果についての詳細は上の項の論述をご覧ください】

学習マネジメントシステム Moodle について

情報共有を目的としたLMS（Moodle)利用の一例　

学習マネジメントシステム Plone について

大学教育推進プログラム成果報告書

『多次元的な学士力養成を担う綜合的学修支援報告書』　
【80MBほどあります。おそらく読み込みに時間を要します】
第1回公開シンポジウム講演記録『教育の質保証 ― 4つの大学の取組から』　
『多次元的な学士力養成を担う総合的学修支援報告書別冊』（第2回公開シンポジウム講演記録）　
（約74MBあります。おそらく読み込みに時間を要します）

教学IR・教育開発・学修支援センターが現在、中心的に研究開発していることがら

多面的な学修を可能にしていくためのカリキュラムの体系的な整備、それと連動してすべての授業の到達目標を明瞭にし、目的に合わせた履修を効果的かつ容易に進めていくための仕組みづくり。カラーコードナンバリングシステムなど
厳正・厳格な成績評価のバックポーンとなる評価指標としてのfunctional GPAシステムの応用・展開研究と開発
学生の多様な履修と学びの展開に向けて、その適切な学修をサポート、ナビゲートするための総合的な学修状況の確認・支援情報システムalaginの研究、開発、構築、運用、クリエイティブ・コモンズへの展開
連続量自由尺度での回答を可能にしたインテリジェントwebベースの授業アンケートおよび結果フィードバックシステムの研究、開発、構築、運用、展開
リーディング大学院におけるPBTS（Project Based Team Study）の推進を支援するチームプレーポートフォリオシステムの研究、開発、構築、運用、展開
リーディング大学院における4種のQE（Qualifying Examination）を実現するシステムとそこで活用するリニア・ルーブリック評価の研究、開発、構築、運用、展開
グローバル人材育成支援において外国語の学修状況支援するグローバル・コンピテンシー & パフォーマンス・ポートフォリオシステムの研究、開発、構築、運用、展開
オープンコースウェアの構築
教育の質保証や学修成果評価制度、IRなどに関する広範な調査研究活動