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グローバルCOE研究倫理委員会からのお知らせ



 グローバルCOEプログラムの完了に伴い、2008年度から20011年度にかけて93件の倫理調査を行ってきたグローバルCOE研究倫理委員会の活動も終了いたしました。皆さま方のご協力に深く感謝申し上げます。


2012年3月30日 お茶の水女子大学 グローバルCOE研究倫理委員会
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GCOE倫理委の活動終了に伴う申請受付停止のお知らせ

 グローバルCOEの事業が3月末をもって完了するのに伴い、GCOE倫理委員会の活動も同時に終了することになります。つきましては審査に必要となる時間の関係上、本倫理委への審査申請の受付を、2012年2月10日をもって締め切らせて頂きます。直前のお知らせとなってしまい大変恐縮ですが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

 また、GCOE倫理委員会に代わる研究倫理の審査組織については、現在設置体制などを検討中となっております。詳細が決まり次第、新組織からの広報があるかと思われますので、来年度以降に研究計画の倫理審査を希望される方は、そちらへの申し込みをご検討ください。


2月1日 お茶の水女子大学 グローバルCOE研究倫理委員会
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グローバルCOE研究倫理委員会の発足に伴い、委員会の取り組みとして、グローバルCOEの研究プロジェクトにおいて行われる研究のみならず、社会学、教育科学、心理学などの行動科学的研究で、調査・実験対象者を扱うものに対し、お茶の水女子大学グローバルCOE研究倫理綱領(2004年6月16日制定の21世紀COE研究倫理綱領を継承)にもとづく審査を行い、研究倫理委員会の認定証を発行することになりました。つきましては、下記の要領で、認可申請書に必要事項を記入のうえ、ご提出下さいますようお願い申し上げます。記入例も添付いたしましたので、参考にしていただければと思います(あくまでも記入の一例です)。なお、申請された書類に関する情報については、認定以前に漏洩することのないよう、当委員会において秘密厳守と情報管理を徹底するようにいたします。

■ 該当する調査・実験
お茶の水女子大学グローバルCOEプログラム(「格差センシティブな人間発達科学の創成」)の研究プロジェクトとして行われる研究のみならず、社会学、教育科学、心理学などの行動科学的研究で、調査・実験対象者を扱うもの。

■ 提出方法
下記の認可申請書に記入のうえ、必ず、下記のアドレスに添付ファイルでお送り下さい (eメール以外での提出は受け付けません)。補足資料についても同様に、極力、添付ファイルにして送って下さい。どうしてもデジタル化できない補足資料に限り、グローバルCOE「格差センシティブな人間発達科学の創成」事務局(文教育学部1号館103号室、内線5247)への提出を受け付けますが、その場合も、申請書は必ず添付ファイルでお送り下さい。

■ 関係書類のダウンロード
 ・ お茶の水女子大学グローバルCOE研究倫理綱領
 ・ 許可申請書
 ・ 記入要領および記入例





グローバルCOE 「格差センシティブな人間発達科学の創成」 HP運営委員会
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UPDATE : 2012年3月31日