お茶の水女子大学
お茶の水女子大学-乳幼児教育を基軸とした生涯学習モデルの構築<ECCELL>

【協力企画】第1回インクルーシブな社会を考えるシンポジウム(金沢)

「共に育ち、共に学ぶ。」

 ECCELL生涯学習部門代表の榊原洋一先生を迎え、障害のある子もない子も共に育ちあい学びあう共生社会、インクルージョンの姿を探るパネルディスカッションを開催します。

 「あそびをせんとや生まれけむ研究会」が過去3回のフィンランド視察で見たインクルージョンの姿と金沢で出会ったインクルージョンの姿を題材に5人のシンポジストとパネルディスカッション形式で日本のインクルージョンの課題について、 それぞれのポジションを通し、語り合います。

 お忙しい折とは存じますが、ご関心を持っていただいた皆様のご来場をお待ちしております。
 
   

と き 2013年10月20日(日)13:00〜16:00
ところ 金沢市立玉川こども図書館 交流ホール
(石川県金沢市玉川町2−2)
※ご来場の際は、公共の交通機関をご利用ください。
主 催 あそびをせんとや生まれけむ研究会(こども環境学会登録団体)
金沢つながりの会
協 力 お茶の水女子大学ECCELL
後 援 金沢市教育委員会
石川テレビ放送
北陸中日新聞
シンポジスト ■榊原 洋一(医学博士 お茶の水女子大学教授)
日進月歩で明らかになる脳科学から従来の「障害」観を問い直し、インクルージョンの道へ。

■徳田 茂(障害児を普通学校へ全国連絡会代表)
障害児を「分けない」実践を長く続けてきました。見えてきたことは共に生きる社会こそ未来的。

■高 和世(金沢つながりの会代表)
障害児をもつ母親です。どんな障害児も普通学校で学び、あそんでほしいと願っています。

■大庭 正宏(太陽の子保育園園長/東京羽村市・ECCELL受講生)
この4月、入園ガイド冊子「みんな おいで。」を作成。保育現場でのたくさんの課題に向き合う日々。

■北方 美穂(あそびをせんとや生まれけむ研究会代表・ECCELL受講生)
フィンランドのインクルージョン保育を取材。コーディネーターとして進行役を務めます。
資料代 200円 (入場無料)
備 考 ■託児あり ※要予約。下記問い合わせ先までご連絡ください。
■シンポジウムポスターはこちら
問い合わせ先 あそびをせんとや生まれけむ研究会代表 北方美穂
E-mail: miho.kitagata@trad.ocn.ne.jp

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