「食のサイエンス」
企業の食育活動を体験する

東京ガス Studio+G GINZA
平成23年10月12日


 


 企業の食育活動を実際に体験することで、教育現場とは違った視点を意識し、食育活動に関する認識を深めることを目的とし、東京ガス鰍フスタジオスペース「Studio +G GINZA」での食育セミナーに参加しました。





    

 実習前の講義と示範台の様子

 実習中の様子

◆実習献立: 「アスパラとカボチャの天ぷら」 「さんまキムチごはん」 「卵焼き」


【履修生の感想】 

・企業の食育活動として、積極的に食育を行っている東京ガスの食育活動を体験させていただきました。研究成果を家庭や子どもに落とし込むという内容や、社会的貢献やその意義を重視し投資している企業があるという現状を知り、企業からも食育を推進していく大切さを学びました。

・前期の「エビデンス食教育論」で学んだ調理の研究について、実際にはこういうところにつかわれるのかと感心しました。「おいしいものを食べると人は幸せになれる」

・Ochasの活動の中で食育活動のお手伝いをしたことが何度かありましたたが、提供する側と参加する側とではまた違った気分で参加することができ、とても楽しかったです。

・料理を食べること、特にたくさんの人と楽しくおしゃべりをしながら食べることが大好きな私は、料理の楽しさ、皆と食べることの楽しさや大切さを広めたいと思いました。