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2017年4月7日更新
開講する3つのコースの目的や特色、研修内容は以下の通りです。
理科支援員コース 小学校の理科授業を支援する理科支援員に必要な知識と実技を学びます。 このコースの講義には、 |
科学実験塾指導者~基礎~コース 子ども向けの「理科実験教室」「科学教室」等をメイン講師として開催することができるよう、 このコースの講義には、 |
理科学習アドバイザーコース 小学生向けの放課後教室、学童クラブ等で理科実験教室をメイン講師として開催することができるよう、科学実験指導者として必要な知識と実技を学びます。 このコースの講義には、 |
本コースでは、小学校の理科授業を支援する人材『 理科支援員 』 を養成します。
本講座を受講し、検定試験に合格された方には、お茶の水女子大学より認定証を発行します。
コマ | 単元名 | 内容 |
---|---|---|
【1】 | 「学校リテラシー I」 |
講義:
など |
【2】 | 「学校リテラシー II」 |
講義:
など |
【3】 | 「学校リテラシー III」 | 学習指導案の読み取り方 |
【4】 |
「生命・地球 I」 呼吸 |
実習:
など |
【5】 |
「生命・地球 II-1」 顕微鏡による観察 |
実習:
など |
【6】 |
「生命・地球 II-2」 顕微鏡による観察 |
実習:
など |
【7】 |
「エネルギー・粒子 I」 安全管理: 全般 |
講義:
実習:
など |
【8】 |
「エネルギー・粒子 II」 安全管理: 薬品の扱い |
実習:
など |
【9】 |
「エネルギー・粒子 III」 電流のはたらき |
講義:
実習:
など |
本コースを受講後、検定試験を受検され合格された方には、お茶の水女子大学より認定証を発行します。
I.安全管理
実験にあたっての安全管理について、基本操作を確認しながら学びます。
II.実験器具の使用法
実験器具や薬品の特徴と扱い方を確認しながら、「水溶液の性質」「もののかさと重さ」などをテーマとして、実験教室の開催をイメージして演習形式で行います。
コ マ | 研修テーマ | 内 容 |
---|---|---|
1日目 <1> |
研修① 安全管理概論 |
①環境整備 ②予備実験・事前調査 ③指導 ④応急対策 |
1日目 <2> |
研修② 火気の扱い方 |
|
2日目 <1> |
研修③ 水溶液の性質 |
|
2日目 <2> |
研修④ もののかさ、重さ |
|
本コースを受講後、検定試験を受検され合格された方には、お茶の水女子大学より認定証を発行します。
I.安全管理
実験に当たっての安全管理について、基本操作を確認しながら学びます。
II.テーマ実験
「植物」「光」「磁石」「理科と家庭科」「もののかさ」などをテーマとして、実験教室の開催をイメージして演習形式で行います。