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2018年12月16日更新
12月16日(日曜日)、第3回学修プログラムを行いました。
学修プログラムでは、学修プログラム委員会が相談して講演テーマを考え、講師の先生をお招きしてご講演頂いています。
前半を講演会・後半は学びを深めて発表する構成で実施しました。
今年度第3回目のテーマは『源氏物語』で、文教育学部の松岡智之先生にお越し頂き、『源氏物語』の〈恋愛観〉〈結婚観〉について講義を受けたのち、源氏物語を恋愛観、結婚観からみて面白いと思う記述を選び、どのような点が面白いかをまずは個人で、次にグループで話し合い、発表しました。
発表ではそれぞれのグループから多種多様な考えが出され、とても興味深かったです。
お茶大SCCではグループワークや発表の機会が頻繁にありますので、回を重ねるにつれてクオリティが上がっていると感じました。来年度の学修プログラム講演会も楽しみですね。
(文責:SCC広報)