★★★Q&A★★★
★★参加資格・申込みについて★★
Q
男子学生も参加できますか。
A パンフレット記載の通り、男子学生も参加可能です。
ただし、本学は女子大であるため、学生寮には女子学生のみ滞在可能です。
男子学生は民間の宿泊施設または職員寮(若干名)の手配となるため、
女子学生に比べて宿泊料が割り高になる可能性がございます。
もちろん個人的に宿泊施設を探していただくことも可能です。
Q どのように申し込みますか。
A 各校ごとに2名の学生を選抜し、
パンフレット・ホームページ記載のメールアドレス宛にお申込みください。
Q 定員は各校2名と決まっていますか。
A 定員は各校2名です。申し込み者数が40名を超える場合は、選考の上、参加者を決定します。
また、申込者数が大幅に定員を下回った場合は、各校2名以上可能になる場合がございます。
★★提出書類について★★
Q 海外旅行保険証書コピーはいつまでに用意すればいいですか。
A 参加決定後にお送りください。ホームページに修正文を掲載いたしました。
Q 海外旅行保険証書コピーは〜語で書かれていてもいいですか。
A
英語または日本語訳が付いているのが理想です。
★★プログラム内容・授業について★★
Q 第1回サマープログラム、第2回日本語サマープログラムとの違いは何ですか。
A クラス数が2クラスから3クラスへ一つ増え、募集人数が30名から40名へと増加しました。
このことから、より適切なレベルへご案内できます。
また、お茶大の日本人学生もプロジェクトワークに参加予定ですので、
日本人学生とともに学べるプログラムとなりました。
Q 日本語のクラスはいくつですか。
A クラスは日本語能力試験N4レベル(初級後半)、N3レベル(初中級)、N3〜N2レベル(中級)の3クラスを予定しています。
残念ながら、日本語を全く学んだことがない方や上級の方向けのクラスはございません。
Q
授業でどのようなことを学びますか。
A 1時間目は日本語能力レベル別の聞く、話す、読む、書くといった4技能をバランスよく伸ばすことを目的とした日本語の授業です。
2時間目は日本人学生と協働でプロジェクトワークを行うためのスキルを学びながら、
あるテーマを設定し、日本人学生と意見交換、レポート作成、プレゼンテーションも行います。
調査やレポート作成等は授業外にも行う可能性があります。
★★その他★★
Q どのような日本文化体験ができますか。
A 学内に着付けの先生を招いた浴衣教室や生け花教室を予定しています。
現在、その他に茶道部や筝曲部見学を検討中です。
Q 空港にどなたか出迎えに来てくれますか。
A 現段階では未定ですが、日本人学生ボランティアによる出迎えを予定しております。
ただし、早朝または夜間〜深夜(午後6時以降)の出迎えは控えさせていただく予定です。
詳細は参加決定後に各出迎え担当の日本人学生ボランティアと相談していただきます。
Q 日本人学生と交流の機会がありますか。
A 日本人学生は授業受講者またはボランティアとして関わる予定ですので、交流の機会があると思います。
授業においてはともに学ぶ学習者として多文化間交流を推進します。
協働でプロジェクトワークに取り組んだり、
お互いに助け合ったりすることで良き友人ができることを祈っています。