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教育施設におけるインクルーシブなトイレ環境の形成に向けたオールジェンダー対応型共用トイレに関する研究

2022年8月5日更新

研究概要 / 研究成果

研究概要

研究代表者(所属)

藤山 真美子(文理融合AI・データサイエンスセンター) 
研究分担者(所属)

長澤 夏子(生活科学部人間・環境科学科)
空田 春佳(人間文化創成科学研究科 生活工学共同専攻)
吉田 真歩(生活科学部人間・環境科学科) 

研究期間 2022年度~
SDGs目標番号 5(ジェンダー:ジェンダー平等を実現しよう)
11(都市:住み続けられるまちづくりを)

研究内容

トイレ空間は、長年続く建築計画学的基準を参考に設計が行われていることが多く、発生頻度の低い課題については、マイノリティの利用者努力によってやり過ごされてきた点が指摘できる。近年になって、ジェンダー配慮の観点から、トイレ空間の完全個室化や男女共用化の検討が進み始めているが、教育施設のトイレ空間は、学校や職場における特定の人々が共用する点で、不特定多数が使用する公共施設のトイレ空間とは異なるデリケートな課題を多く含むとされる。このような施設におけるオールジェンダー対応型共用トイレの導入では、特に衛生面や安全面に関する女性側の心的ハードルが高いとの指摘もあり、性差による考え方の違いが、今後の導入に大きく影響すると考えられる。
そこで、本研究では、ジェンダード・イノベーションの観点からオールジェンダー対応型共用トイレの導入に関わる諸課題と空間構成の関係を明らかにし、インクルーシブなトイレ環境の形成に向けた教育施設におけるオールジェンダー対応型共用トイレの提案を目指す。

研究成果

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