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よくあるご質問

2016年9月2日更新

よくあるご質問

手続き・出願について

Q.奨学金の出願をしたいのですが、採用されるかどうか気になります。毎年どのくらいの人が採用になっているのでしょうか?

A.

年度によって募集人数や出願者の諸事情が変化するため、出願者数と採用率いついてはあまり参考になりません。募集人数には限りがありますので、出願者の家計・成績判定が推薦基準内であっても今年度も採用されるとは限りません。このように、年度によって状況が異なりますので、奨学金を希望する場合は、採用率等は気にせずに出願してください。

 

Q.面談はどんなことをするのでしょうか?何か準備が必要でしょうか?

A.出願書類の最終チェックを行います。書類が不足している方には追加で書類の提出を求めます。

 

Q.源泉徴収票があっても、所得証明書は必要でしょうか?

A.はい、両方必要です。所得証明書は、必ず父母両方のものが必要です。所得証明書は、所得の種類や総所得金額を判断するために必要な書類です。源泉徴収票は所得証明書に記載されていない扶養関係等を確認するためにも必要です。

 

Q.両親は無職なのですが(母は主婦で収入がないのですが)、所得関係書類が必要でしょうか?

A.はい、必要です。収入がないことを証明するために、所得証明書が必要です。所得がない場合、市区町村によっては所得証明を受けられない場合がありますが、その場合、「非課税証明書」などの発行を受けてください。

 

Q.父は今年転職して収入が変わってしまったのですが、源泉徴収票は必要でしょうか?

A.この場合、最新の源泉徴収票(会社発行)は発行されませんので、会社発行の年収見込証明書(形式自由)もしくは最新の給与明細3ヶ月分(コピー可)を添付し、家庭事情欄に勤務開始年月を記入してください。

 

Q.父が海外在住のため、証明書がとれません。

A.父母が海外在住で源泉徴収票や確定申告書が無い場合、前年中の総収入を証明する書類を勤務先で作成してもらい、提出してください。外国語で作成されている場合は、日本語訳(円換算、レート明記)を添付してください。なお、勤務先の本社が日本にある場合は、現地給与と日本での給与および扶養の関係が分かるようにしてください。

 

Q.出身高校の調査書ですが、受験時に発行してもらった調査書でもよいですか?

A.卒業後に発行された調査書に限ります。「卒業した」ことを証明するものでなければなりません。また厳封されたままで提出してください。開封したものは無効になります。

 

Q.書類が期日までに間に合わないのですが…

A.必ず期日までに提出できる書類のみ提出してください。不備の具合により、数日間猶予し、再度提出期限を指示します。決められた期限までに不備書類の提出をしてください。なお、この期限を過ぎた場合は、申請を辞退したこととみなしますので注意してください。

 

選考について

Q.父はまもなく定年退職をする予定です。考慮されますか?

A.退職予定が出願時から6か月以内であれば家計計算上考慮されます。

 

Q.どのように選考・推薦されるのでしょうか?

A.各奨学金の選考基準に従い、家計状況および成績を数値化して審査委員会にて選考します。なお、推薦については、優先順位の高い順に採用候補(推薦)とします。どの奨学金も採用候補(推薦)枠が決まっているので、出願条件に合致しているからといって、奨学生に採用されるわけではありません。また、採用率なども採用予定数および出願者数によって毎年変化します。

 

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