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JICAインターンシップ報告(東ティモール)

2018年4月18日更新

2018年2月下旬から2018年3月下旬までの約1か月間、JICA東ティモール事務所でインターンとして広報活動の補佐業務を行いました。インターンシップに参加した目的は、①国際協力に対する理解の深化、②広報業務の経験を積むこと、③現場で働く人々(JICA専門家、JOCVなど)に対する理解、の3点でした。

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現地での様子1

業務は広報活動の中でも、広報に使用する資料となる地図のデザインの考案と作成を担当しました。2種類作成した地図のうちひとつは、日本による東ティモールへの支援が20周年を迎えるにあたり、現在までのJICA管轄と外務省管轄の事業実績を取り纏めた地図です。この業務を通じて、東ティモールという一国内において日本が関わっている全ての事業を概観できたため、独立後から今日まで、どの分野に重点が置かれて事業が形成され、発展していったのかという流れを把握することができ、有意義な学びの機会となりました。また、プロジェクトサイトの視察にも同行させていただきました。報告書には掲載されていない情報や現場レベルの問題点など、新たな発見や学びを得ることができ、事業の実施面における理解が深まったと感じています。

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現地での様子2

加えて、青年海外協力隊(JOCV)の派遣状況を容易に把握するために隊員の任地を示す地図も作成しました。隊員の任地の見学に同行する機会にも恵まれ、日本とは異なり物資が限られた環境での活動の工夫点などを伺うことができました。また、隊員の方がJICA職員の方に提言している様子も垣間見ることができ、このようなことがきっかけとなって新たな専門家/JOCVの派遣や案件形成が行われるのだろうと実感でき、非常に印象に残っています。

その他にも、ODAタスクフォースや開発コンサルティング会社の見学をさせていただき、国際協力全般について理解を深めることができました。また事務所職員の方から今後のキャリアへの示唆も頂くことができたため、自分の望むキャリアを歩めるよう精進して参りたいと思います。

(お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科 心理学コース(当時) 三上 奈緒子)

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