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特別経費事業「附属学校園を活用した新たな学校教育制度設計に係る調査研究」の概要

2010年度より、文部科学省特別経費事業「附属学校園を活用した新たな学校教育制度設計に係る調査研究-高度専門的研究力を持つ教員養成・現職研修システムの構築と幼小接続期の新学校制度開発-」がスタートしました。

この事業は、非教員養成大学でありながら教員養成に伝統と実績をもち四校種の附属学校園を有する本学の特徴を活かして、幼小接続期の在り方についての検討を行うこと、また高度な教科・専門諸領域の研究力を持つ大学院生と附属学校園教員を結集し、今日求められている児童生徒の「探究力・活用力」育成のための、新たな教科カリキュラムや指導方法を研究するとともに、日本の教育力を底上げ出来る「コア・ティーチャー」となる院生の育成と、附属教員はもとより全国の現職教員の研究力向上を図ることを目的としています。

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お茶の水女子大学 学校教育研究部