A:サイエンスコミュニケーションとは、専門家と一般の人々の間、または異なる分野の専門家同士の間で、科学技術に関して、相互に交流し意見を交換することです。
サイエンスコミュニケーターは、科学技術に関して専門家と一般社会の間に立って相互理解のための架け橋的役割を担います。
A:サイエンスコミュニケーターとして相互理解のための架け橋的役割をはたす上でもとめられる能力です。そのためには、
以上の3つの能力が基本的に必要になります。
さらに、お茶の水女子大で実施するサイエンスコミュニケーション能力養成プログラムでは、教員がサイエンスコミュニケーターとして教育現場や地域で活躍する際に、もっとも必要と考えられるスキルを7つに分けて、実践的な授業を実施します。
A:それぞれの専門知識があるに越したことはありませんが、必ずしも必要ではありません。
なぜならサイエンスコミュニケーション能力を養成する目的は、それぞれの科学分野の専門家になることではなく、科学技術の情報を客観的な視点から認識・判断し、非専門家の立場からの意見をフィードバックする力を身につける事だからです。
A:受講可能です。単位は取得出来ませんが、学部生も参加できます。学務課まで直接お申し込みください。
A:受講可能です。「現職教員・教員志望の方の申込」と同じ手続きでお申し込みください。
受講に際し、健康診断書を提出していただきます。
なお、健康診断書は本学書式(要レントゲン検査)に準ずる内容であれば、在校されている大学の保険センター等で発行されているもので問題ありません。
A:受講可能です。「現職教員・教員志望の方の申込」と同じ手続きでお申し込みください。
受講に際し、健康診断書を提出していただきます。
なお、健康診断書は本学書式(要レントゲン検査)に準ずる内容であれば、在校されている大学の保険センター等で発行されているもので問題ありません。
サイエンスコミュニケーション能力養成プログラムでは、ご意見ご質問をお待ちしております。
sec@cc.ocha.ac.jpまでご連絡下さい。