紹介

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空調(暖房)によるキッチン内の空気の流れ

空気や水など流体の数値シミュレーションはいろいろなところで利用されます。
居住空間における流れの解析はその典型例のひとつです。空気の流れだけではなく、熱や煙、臭気、汚染物質の拡散、室内音響等の研究も行っています。

改良S字形風車

化石燃料の大量消費が数々の環境問題を引き起こし、代替エネルギーが必要です。
風力エネルギーは環境にやさしいエネルギー源として欧米では本格利用されています。
風車まわりの流れをシミュレーションすることにより効率のよい風車の開発を目指します。

火災旋風

数値シミュレーションは理論、実験に並ぶ第3の研究の方法として限りない可能性をわれわれにもたらしてくれました。自然界に現れる種々の流体現象に対し数値シミュレーションを用いた解析を行っています。

お知らせ

2017.03.31
シミュレーション科学教育研究センターは生命情報学教育研究センターと合併し、6年間の歴史に幕を閉じることになりました。これまでのご協力に深く感謝いたします。どうもありがとうございました。
2015.02.17
平成26年度末をもって、学内シミュレーション研究への協力を目的とした本センター職員によるPC等貸出支援業務を終了いたします。長らくのご利用をありがとうございました。
2014.12.24
平成26年12月23日に、本学理学部が多数の女子高校生を招いて実施する「科学への誘いセミナー」にて、本センター長 伊藤貴之教授のチームが開発した流体シミュレーションゲームが、教材として使用されました。
2014.09.30
平成26年9月26日に、お茶の水女子大学で公募した本センター主催の学内科学研究費にて、7件を採択しました。
2014.07.01
平成26年6月に、流体力学を題材としたシミュレーション最適化プロジェクトとIT企業との共同研究契約が成立しました。
2013.12.16
平成26年3月2日、お茶の水女子大学にて 本センター主催の第3回国際シンポジウムを開催します。
2013.11.18
平成25年11月10日、文京区教育センターにて 子ども科学カレッジ 第11回 疑似コンピュータ体験として、 本センター 桑名杏奈 特任助教が小中学生向けの講義を行いました。 これは、文京区教育センターによる文京区内在住・在学の小学5年生〜中学生までを対象とした自然科学教育事業です。
2013.07.04
平成25年6月25日、独立行政法人科学技術振興機構 東京本部別館ホールにて お茶の水女子大学・関西学院大学 新技術説明会が開催され、本センターの桑名杏奈特任助教が発表を行いました。 タイトル:パイプなど細長い領域内流れに特化した数値計算手法の開発 (Development of a Specialized Numerical Method for Fluid Motion in Region with Large Aspect Ratio)
2013.04.25
平成25年4月8日、理学部情報科学科 伊藤貴之 教授が共同研究で参加した宇宙航空研究開発機構 (JAXA) の デジタル/アナログ・ハイブリッド風洞システム「DAHWIN (Digital/Analog-Hybrid Wind Tunnel) 」の完成が発表され ました。DAHWINは、風洞実験(EFD)と数値流体力学(CFD)、両者の利点の組み合わせにより、より高い精度で航空機・宇宙機の開発を実現しようというもので、 世界的に見てもほとんど存在しない新しい取り組みです。
いままでのお知らせ
活動報告ページをご覧ください


MacBook Pro・Note PC・周辺機器貸出について

シミュレーション科学教育研究センターでは、学内の情報環境充実のため、ノートパソコン(Mac/Win)、その他周辺機器の貸出を行います。
希望者は、こちらから詳細を確認してください。

しばらくの間、MacBook Pro, Windows NotePC, その他周辺機器の新規貸出を中止いたします。ご理解のほど、よろしくお願い致します。



連絡先

お茶の水女子大学 シミュレーション科学教育研究センター
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
Email: simulation-center (at) itolab.is.ocha.ac.jp

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