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【教員・学生ユーザー共通FAQ】
 Q:キャリアレポート放送局は誰でも利用できますか?
 Q:キャリアレポート放送局は安全ですか?
 Q:添付ファイルがうまくアップロードできません
 Q:Microsoft Office 2007で作成された「.〜x」 拡張子ファイルを閲覧するには?

【教員ユーザー様向けFAQ】
 Q:レポートボックスを削除すると投稿されたレポートも消えてしまうのですか?
 Q:教員がレポートボックスのバックアップをとる事は可能ですか?【New!】
 Q:投稿されたレポートを任意に並び替えて表示する事はできますか?
 Q:配信したお知らせを編集したら、学生から見えなくなる事がある

【学生ユーザー様向けFAQ】
 Q:レポートを投稿したのに教員側では見えないと言われます
 Q:レポート公開設定で『全体に公開』にすると、全学生向け公開になるの?
 Q:レポート公開設定で『教員にのみ公開』にすると、教員は誰でも見られるの?
 Q:締切りを過ぎたレポートボックスへは投稿できないの?


ご不明な点等ございましたら、 現代GP までお問い合わせください。






【教員・学生ユーザー共通FAQ】
 

Q:キャリアレポート放送局は誰でも利用できますか?


A:はい、本学統合認証アカウントをお持ちの方なら、どなたでもご利用できます。





 

Q:キャリアレポート放送局は安全ですか?


A:以下のような対策を施してデータの安全性を確保しています。


【ソフトウェア面におけるセキュリティ確保】

ログインには本学の統合認証アカウントを使用しています
 アカウントの情報は学内の統合認証サーバーで一括管理されており、キャリアレポート放送局のサーバー上にはアカウント情報を持ちませんので、外部へのアカウント情報の漏洩が発生しないようになっています。
また、ログイン中の全てのアクセス動作には統合認証システムへの問い合わせが随時行われているため、第三者がなりすましてログインすることは不可能です。

通信は暗号化されています
 キャリアレポート放送局のサーバーは、SSLにより通信の暗号化を行っています。
通信を暗号化することで、もしネットワーク経路中でのネットワークの盗聴などがあっても第三者には解読できません。

専用のデータベースを使用しています
 投稿したレポートや個人情報はキャリアレポート放送局専用のデータベースに格納され、専用のプログラムを介してのみアクセスが可能になっています。
また、SQLインジェクションなどの不正アクセスにも万全の対応を施しております。

添付データもログイン認証により保護されています
 レポートに添付した画像やWord書類などのデータは専用のシステムにログインした上で専用のプログラムを介してのみ閲覧できるようになっています。
万が一画像のURLなどが外部に流出しても、URLにはログイン情報を持たないため外部から閲覧することは出来ません。

投稿したレポートのアクセス権を設定できます
 レポートは投稿・編集時に公開範囲を「下書き(本人のみ閲覧可)」「教員にのみ公開(※1)」「全体に公開(※2)」から選択することができ、対象外の人間にはレポートを見られないようになっています。
 ※1 科目の担当教員のみ
 ※2 同じ講座を受講した学生のみ

「私の履歴書」は個別パスワードにより保護されています
 各企業などへ提出する「私の履歴書」は、作成する度に個別のパスワードが生成され、そのパスワードでは別の履歴書を閲覧することは出来ません。
また、パスワードには有効期限を設けており、一定期間を過ぎたパスワードでは閲覧できないようになっています。


【ハードウェア面におけるセキュリティ確保】

専用のサーバーを使用しています
 キャリアレポート放送局は、物理的セキュリティにより保護されたデータセンターに専用のサーバーを設置して運用しています。
また、キャリアレポート放送局専用のファイヤーウォールにより、サーバーアタック等の外部からの不正なアクセスからも守られています。

メンテナンス専用回線によりサイトの不正アクセスを防止しています
 サイトの更新やサーバーのメンテナンスはインターネット上には公開されていない専用の回線を使用し、外部からのサイト改ざんやデータの不正引き出しといったサーバーへの悪意のあるアクセスを遮断しています。





 

Q:添付ファイルがうまくアップロードできません


A:ファイル名は半角英数字になっていますか?
アップロードするファイル名に全角英数字・日本語(半角カナを含む)などが含まれていると、お使いのPC環境によっては正しくアップロードできないことがありますので、 ご利用の際には、半角英数字のファイル名をお使い頂くことをお勧めします。

また同様に、デスクトップにあるファイルは、ブラウザで送信する場合には「ディレクトリ名」も含めて送信するため、サーバーで処理できない場合があるようです。
 例えばWindowsXPの場合は、デスクトップ上のファイルのフルパスは 「C:Document and Settings ユーザー名 デスクトップファイル名」 となり、ファイルのフルパスに「デスクトップ」という日本語文字列が含まれてしまいます。

ファイルアップロードする際には、デスクトップ以外の場所を指定し、ファイルのフルパスに日本語が入らないようご注意ください。

(注意:図のように、デスクトップ上でなくても、ユーザー名やフォルダに日本語の名前を付けていると、中に入っているファイルのフルパスに全角文字が入ってしまいますのでご留意ください!





 

Q:Microsoft Office 2007で作成された「.〜x」 拡張子ファイルを閲覧するには?


A1:MicrosftOfficeユーザーの方
 Office2007で作られたdocx、xlsx、pptx等の拡張子形式ファイルを閲覧する為に、Office2000以降用のOffice2007ファイル形式用互換パックが、マイクロソフトより提供されています。

【Word/Excel/PowerPoint2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック】
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=941b3470-3ae9-4aee-8f43-c6bb74cd1466&displaylang=ja

【Microsoft サポートオンライン 該当ページ】
http://support.microsoft.com/kb/924074/ja

 たとえばWord2007で作られた.docxファイルは、そのままですとZIPファイルとして解凍されてXML形式のファイルの集合体になりますが、この互換パックをインストールすることにより、Word2003環境でもXMLファイルを.docファイルと同様に閲覧することが出来ます。


A2:OpenOfficeユーザーの方
 2008年10月13日にリリースされた OpenOffice.org 3.0.0 以降で Microsoft Office 2007 のファイル形式に対応しております。必要に応じて適用してください。

OpenOffice.org 日本語プロジェクト
http://ja.openoffice.org/





【教員ユーザー様向けFAQ】
 

Q:レポートボックスを削除すると投稿されたレポートも消えてしまうのですか?


A:いいえ、消えません。レポートボックスを削除しても学生側にレポートが残ります。
また、一度消したレポートボックスも、同じ教員が同じ教科、同じ締切り日のレポートボックスを作成すれば、学生側で非公開設定への変更や削除をしない限り、再閲覧可能です。





 

Q:教員がレポートボックスの一括バックアップをとる事は可能ですか?【New!】


A:レポートボックスに提出された学生レポートを、お持ちのHDなどのストレージに一括バックアップできるようになりました。(2009.2.4リリース)

【ご注意!!】
ご自身のPCのHDや、USBフラッシュメモリなどのストレージにバックアップした学生レポートファイルは、データ流出や持ち運び時の紛失などによるトラブルに際し、慎重にお取り扱い頂きますよう、何卒お願い申し上げます。

※なお、レポートボックスは年度内で消失するのではなく、キャリアレポート放送局システムが存続する限り、データベース上に残せる仕様となっております。





 

Q:投稿されたレポートを任意に並び替えて表示する事はできますか?


A:レポートの表示順は、編集やコメント等で最後に状態が新しくなったものが最上部に繰り上がる仕様になっております。レポートのソートに関する機能追加につきましては、現在検討中です。





 

Q:配信したお知らせを編集したら、学生から見えなくなる事がある


A:『 お知らせ 』 の編集モードに切り替える際に、 『 内容(講義名) が未選択になる事があります。編集後は、 『 内容 』 欄に注意して発信してください。






【学生ユーザー様向けFAQ】
 

Q:レポートを投稿したのに教員側では見えないと言われます


A1:公開設定が原因の場合
 レポートボックスの公開設定が、 『 下書き (自分以外見えません) 』 になっている可能性があります。レポート投稿時に 『 この内容で下書き保存する 』 ボタンを押すと、『 レポート投稿内容確認 』 に切り替わります。この状態ではレポートが 『 下書き 』 のまま保存され、レポートボックスへは投稿されていません。 『 レポート投稿内容確認 』 画面内の 『 公開レベルの変更 』から、『 「教員に公開」に変更する 』 、あるいは 『 「全体に公開」に変更する 』 を選択して初めてレポートボックスへ投稿できます。


A2:レポートボックスの選択が外れている場合
 レポートを編集する際に、ご使用のPC環境によってはレポート編集画面の 『 内容 (レポートボックス名) 』『 タイトル 』 が未記入状態に戻る場合があります。この場合も 投稿先のレポートボックスから消えてしまい、教員からの閲覧が困難になります。編集作業画面では、新規投稿画面にある未選択時の警告が出ません。特に、提出締め切りから30日を経たレポートを編集する際に 『 内容 』 が外れてしまうと、再度同じレポートボックスに投稿できなくなります。


公開設定や投稿先の選択には、くれぐれもお気を付けください。





 

Q:レポート公開設定で『全体に公開』にすると、全学生向け公開になるの?


A:いいえ、違います。公開設定にある『全体に公開』とは、 『 同じ講義に受講登録している学生全体に公開 』 のことです。グループ討議や学生同士で講評をする課題等でご利用ください。





 

Q:レポート公開設定で『教員にのみ公開』にすると、教員は誰でも見られるの?


A:いいえ、誰でもは見られません。投稿先のレポートボックスを設置した教員からのみ、閲覧することができます。





 

Q:締切りを過ぎたレポートボックスへは投稿できないの?


A:システムトラブル等の不慮の事態を勘案して、締め切り日から30日後まで投稿する事が可能です。30日を過ぎたレポートボックスは、レポート作成画面の 『 内容 (レポートボックス名) 』 一覧に反映されなくなります。
 締切り日時後の投稿につきましては、諸先生方の裁量にお任せしております。原則として、締め切り日は厳守してください。