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キャリアデザインプログラムとは

2016年8月8日更新

女性リーダーのためのコンピテンシー開発

自分にはどのような適性や能力があるのか。それらを活かすにはどの分野にすすむべきか。社会からはどのような課題解決が求められているのか。大学で学ぶ内容をどう社会で活用していけばよいのか。キャリアデザインプログラムは、こうした問を考えながら、将来の生活や仕事を見すえ自ら意欲的・計画的に大学での学修をすすめるためのプログラムです。

コンピテンシーとは

「自分が何を目ざし、そのために何を学ぶのかを、みきわめ実行する力」「社会的課題をきちんと認識し、目標を設定して成果をあげる力」― これらは、お茶の水女子大学の教養教育や専門教育、さらには課外活動などを含めた大学生活全体で養われるものです。こうした力を、「就業力」として開花させていくのが、「キャリアデザインプログラム」です。お茶の水女子大学が重視する心遣い・知性・しなやかさ」という思考・行動特性を核に、就業力の基礎となる「コンピテンシー」を開発していきます。
「コンピテンシー」とは、「課題を発見し知識や技能を状況に応じて組み合わせ成果をあげる包括的能力とその行動特性」のこと。OECD(経済協力開発機構)が提案しているキー・コンピテンシーの枠組みをもとに、以下の3分野9つのコンピテンシーを開発し、状況に応じて適切に組み合わせ成果をあげる力を養います。

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これらのコンピテンシーを開発していくために、「キャリアデザインプログラム」には、2つの学修の柱があります。主体的に授業や学生生活に取り組むための思考力や行動力を育てる「キャリアデザインプログラム科目群」と、自分の適性や能力を冷静にみきわめて将来像を描くための「コンピテンシー評価プログラム」です。

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キャリアデザインプログラム科目群

キャリアデザインプログラム科目群は、「基幹科目群」と「関連科目群」から構成され、コンピテンシーの分野ごとに配置されています。

「基幹科目群」は、大学で将来のキャリアを視野にいれて学ぶための視点を得る導入科目という位置づけをもっています。大学から社会を見渡す「窓」の役割もあり、社会で必要とされるコンピテンシーとそれを伸ばす方法を学びます。

基幹科目群の特徴は、キャリアデザインに直接関わる課題や、実社会から提起される課題を、多く取り扱っていることです。実例に学び自身のキャリアプランを考える、企業などからゲストを招き実際的な課題制作を行う、I T機器を活用してグループワークを行う、といった課題解決型学習(Project Based Learning, PBL)の手法を積極的に導入し、学生のみなさんが主体的に学ぶことを動機づけます。

「関連科目群」は、教養教育・専門教育の中からコンピテンシー開発に関わりの深い科目として全学から提供されたもので、キャリア教育との両立がはかられています。それぞれの科目は、専門的な内容を扱うとともに、たとえばグループで課題制作をする方法を学ぶといった、包括的なコンピテンシー育成にも関わっています。

詳細はこちらから

コンピテンシー評価プログラム

コンピテンシー開発の基本にあるのは、「自身で深く考え、行動する」こと。多様で複雑な社会では、単純な回答やこれまで通りの知識や方法では立ち行かないことが多くあります。自主的に、そして人々と協力して、経験から学びながら、深く考え行動することが大切です。キャリアデザインプログラムでは、「課題と目標を設定し、活動プランを立てる(計画)」→「正課活動・正課外活動等に参加する(学習)」→「コンピテンシーを自己分析・自己評価する(評価)」→「改善すべき課題 を検討・対処する(改善)」というPDCAサイクルを回すことで、コンピテンシーを開発していきます。

コンピテンシー評価プログラムでは、学内のオンラインシステム「My Portfolio」を活用していきます。学生生活の振り返りを行いながら、コンピテンシーの修得度合いを自己評価するのをはじめ、コンピテンシー開発に関する活動の記録・計画や、お茶大生による活動事例やコンピテンシー強化アドバイスの閲覧ができます。

「My Portfolio」へアクセス(学内よりアクセス可能)

詳細はこちらから

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