平成27年8月19日(水)にお茶の水女子大学、芝浦工業大学、物質・材料研究機構連係大学院の学生、大学院生の計19名でソニー株式会社(以下ソニー)に行ってきました。 ソニー歴史資料館では、これまでソニーが世に送り出した商品と技術開発の歴史について知ることができました。 ソニーコンピュータサイエンス研究所では、ダイバーシティの推進や女性の活躍促進に関わる取組、研究所における最先端の研究内容について触れることができました。
また、研究所の研究員であるナターリヤ・ポリュリャーフ氏からは「美容と健康」、茂木健一郎氏からは「人工知能とパーソナリティ」をテーマにした興味深い講演をお聞きすることができました。
その後の研究員との交流会では、研究員自身の経験を踏まえた進路選択などについてのアドバイスが参加者それぞれになされ、参加者も積極的に質問するなど、とても盛り上がりました。 参加者からは「将来の考え方が変わった」、「講演がとても刺激になった」、「理工学系の研究職に魅力を感じ、その領域の仕事に就きたいと思った」などの感想が沢山寄せられました。
ソニー(株)のホームページでも紹介されています。
【日本語】
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/diversity/activity/05.html
【英語】
http://www.sony.net/SonyInfo/diversity/activity/05_03.html