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計算機環境

もくじ

お知らせ

  • 2024年2月14日 研究成果を更新しました。
  • 2022年8月10日 研究成果を更新しました。
  • 2022年5月18日 「茶園を利用した授業科目」を追記しました。
  • 2022年3月31日 ホームページをリニューアルしました。

スパコン「茶園」システム紹介

構成図

茶園の構成図

システム仕様

ハードウェア

計算クラスタ
機種名 FUJITSU Server PRIMEHPC FX700
総ノード数 4
CPU PRIMEHPC FX700サーバユニット(1.8GHz) Armv8.2-A SVE 48 コア
総理論演算性能 2.7648 TFLOPS /ノード(理論倍精度)
総主記憶容量 32 GiB(HBM2、4スタック)/ノード
機種名 FUJITSU Server PRIMERGY RX2540 M5
総ノード数 4
CPU Intel Xeon Gold 6240 プロセッサー(2.60GHz、18コア、24.8MB)×2
GPU NVIDIA Tesla V100S 32GB(PCIe)
総理論演算性能 44.7808 TFLOPS/4ノード (GPU含む理論倍精度)
総主記憶容量 384GB (96GB/1ノード)
計算クラスタ管理サーバ
機種名 FUJITSU Server PRIMERGY RX1330 M4
役割 システム管理・FX700ノード管理
フロントエンドサーバ
機種名 FUJITSU Server PRIMERGY RX2540 M5
役割 ワークフロー管理・データ解析(MATLAB)
ユーザーシステム管理サーバ
機種名 FUJITSU Server PRIMERGY RX2530 M5
役割 ユーザ管理・バックアップ管理
共有ディスク装置
ストレージ装置 ETERNUS DX100 S5
搭載ディスク 16TB/7.2krpm 3.5インチ ニアラインSASディスクドライブ
物量容量 11,440TB
実効容量 1069TB

ソフトウェア

AI モデルソフトウェア
  • MathWorks
  • MATLAB
統計ソフトウェア
  • IBM SPSS Statistics Base ##オプションは入っていません
計算化学ソフトウェア
  • Gaussian

利用案内

本システムは学内関係者のみ使用が可能です。利用資格などは内部ページ(学内者のみ)(新しいウインドウが開きます)をご覧ください。

茶園を利用した授業科目

研究成果

茶園を利用した際には

本システムを使った研究成果を論文等で発表する際には、謝辞等に本システムを利用した旨を明記するようにお願いします。謝辞の記載は以下を参照して下さい。

  • 日本語

本研究における計算[の一部]は、お茶の水女子大学文理融合AI・データサイエンスセンター設置のスーパーコンピュータChaenで実施しました。

  • English

The calculation in this research was [partially] conducted on Chaen, the supercomputer of the Center for Interdisciplinary AI and Data Science at Ochanomizu University.

茶園を利用した研究成果の論文

名称の由来・ロゴ紹介・管理チームの紹介

名称の由来

お茶大のユーザーの集まりをイメージするとともに、富士山(富岳) の麓にある茶畑をイメージしてChaen(茶園)と名付けました。

ロゴ紹介

茶園のロゴ

「茶園」ロゴマークは、茶の葉をベースに白黒で作成することで、背景の色が暗い場合は白黒反転させることで汎用性を持たせています。また、文字は日本らしさと女性の柔らかさを意識したフォントを使用し、反射を入れることでお茶の水らしさを演出しています。

管理チーム Charls の紹介

本システムは、博士前期・後期課程の学生を中心としたCharlsが管理を行っています。Charlsは、お茶大の女子学生(Ocha+girls)を組み合わせて名づけました。

お問い合わせ先

Charls管理チーム
Email:ocha-ai-ds-e2mail@googlegroups.com