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教育部門

文理融合AI・データサイエンスセンター教育部門では現在、以下の教育業務に取り組んでいます。

■ 数理・データサイエンス協力校として

お茶の水女子大学は2019年に「数理・データサイエンス協力校」に選出されました。
文理融合型のデータサイエンスの新しい科目を立ち上げると同時に、相談室を開設し、
データサイエンスの学内普及に努めています。また、オンライン教材を開発し、周辺大学
への波及を目指しています。
詳しくはこちらをご覧ください。(新しいウインドウが開きます)

■ 全学データサイエンス学際カリキュラム

データサイエンスに関連する科目群を集めた全学部学生を対象としたカリキュラムを新設しました。
指定の20単位以上を履修し、履修証明申請書と終了レポートを提出した学生には、履修証明書を授与し、成績証明書にプログラム修了を記載します。
詳細は 
https://www.cf.ocha.ac.jp/datascience/j/menu/curriculum/index.html
(新しいウインドウが開きます)

■MATLABのCampus-Wide Licenseについて

2021年4月から、お茶の水女子大学では、全教職員と学生がMATLABを無料で使えるようになりました。 MATLABは、データサイエンスの初歩となる数学・統計から、応用となる機械学習やディープラーニングを行うことができます。機械学習やディープラーニングの経験がなくても AI の開発に取りかかることができます。 文理融合AI・データサイエンスセンターではMATLABの利用を推奨しています。


■ その他の取り組み

企業との連携科目として、デジタル人材育成科目やデータ分析実践科目を
新設し、データサイエンスに関する実践的な経験を積む機会を提供しています。
またSSH (Super Science High school) に選出された附属高等学校にて、
講演や実習といった形でデータサイエンスの教育を行っています。