研究者支援
学内研究者に対する一時支援(随時受付型)
平成25年度より、一時支援の応募期間を過ぎてから支援の必要が生じた、もしくは、急遽支援の必要が生じた場合の募集を行います。
申請は
随時受け付けています。
(1)支援対象者要件
①本学に所属する常勤の教員であること(性別不問、任期付き教員を含む)
②申請時に以下の1)~5)のいずれか一つにあてはまること
1) 親族(配偶者及び2親等まで)を介護中であること
(要介護段階が「要支援」または「要介護1~5」)
2) 親族(配偶者及び2親等まで)を病気看護中であること
3) 妊娠中
4) 産後休暇明け
(育児休業を取得しない場合、本人または配偶者の産後休暇明けから3年以内)
5) 育児休業明け(本人または配偶者の育児休業明けから3年以内)
(2)支援期間
【前期】当該年度の4月から9月までの期間中、連続的な6ヵ月以内
【後期】当該年度の10月から3月までの期間中、連続的な6ヵ月以内
(3)支援内容とその範囲
・採択予定人数は若干名とし、募集は随時行う。ただし、予算に限りがあるため、採用予定人数や支援時間を変更・制限することがある。
・被支援者の教育・研究活動を技術的・事務的に支援するための補助者(外部委託、アルバイトなど)への謝金として使用できる。
・補助者の任用は連続する6ヵ月以内とし、週12時間を上限とする。
・補助者への交通費は支給しない。
・補助者は原則として被支援者が探すこと。(ただし、見つからないときはリーダーシップ養成教育研究センターが相談を受けます。)
・これまでに一時支援を受けた研究者も応募できる。
申請方法・申請書のダウンロード
一時支援(随時受付型)の申請を希望される方は、以下の大学HPをお読みいただき、申請書をダウンロードして、必要な手続きをしてください。
大学HP:
学内研究者に対する一時支援(随時受付型)の募集 (学内者向け)