研究者支援
子育て中の女性研究者支援
この支援事業は、平成18年度から20年度までの科学技術振興調整費採択プログラム「女性研究者に適合した雇用環境モデルの構築」による雇用環境・情報環境の整備、次世代の女性研究者育成のための啓発活動の一環として開始した取り組みを、当該プログラム期間終了後も発展的に継続するものです。
平成21年度より本学独自の事業として、子育てをしながら優れた研究を行っている本学所属の常勤女性教員(研究者)を対象に、研究補助者を配置する支援を実施しています。
*子育て中の女性研究者支援について、詳しくは
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学内研究者に対する一時支援
本学では、男女共同参画の観点に立ち、研究者本人または配偶者の妊娠中や出産後、親族の介護や病気看護に携わる学内研究者の一時的支援を平成22年度から開始しました。
平成23年度は延べ12名、平成24年度は延べ10名の研究者の支援を行いました。
*学内研究者に対する一時支援について、詳しくは
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学内研究者に対する一時支援(随時受付型)
平成25年度より、一時支援の応募期間を過ぎてから支援の必要が生じた、もしくは、急遽支援の必要が生じた場合の募集を行います。
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リーダーシップ養成教育研究センター特別研究員(みがかずば研究員)
本学では平成24年度より、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ女性研究者の養成・確保に資するため本学独自の特別研究員(呼称:みがかずば研究員)制度を導入しました。
すぐれた女性研究者の継続的な研究活動を支援するとともに、女性研究者が研究中断後に円滑に研究現場に復帰する機会を提供します。
*趣旨の詳細については、以下のページをご覧ください。
*みがかずば研究員について