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2021年10月15日更新
「ローマ人はインフラを人間が人間らしい生活をおくるためには必要な大事業と考えていた」と作家 塩野七生さんは綴られていますが、SDGsのゴール9では、質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラ開発を重要ターゲットに掲げています。これは日本政府やG7が提案している「質の高いインフラ」構想とも軌を一にするものです。
本年4月本学は日本工営株式会社とSDGsに関する包括的連携協力に係る協定書を締結しており、今回は東南アジアでの国際協力事業実施に豊富な経験を有する同社の河浪秀次氏をお招きしインフラ開発の醍醐味につきご講演頂きます。
グローバル文化学環「国際協力特論」の一環として実施しますが、履修者以外の学生・教職員・お茶大関係者で関心のある方も是非ご参加ください。
日時 | 2021年11月8日(月曜日) 13時20分~14時50分 |
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形式 | Zoomによるオンライン開催(要事前申込) |
講師 | 河浪 秀次氏(日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部技師長(東南アジア担当)) |
対象 | 本学学生、教職員、お茶大関係者 |
申込方法 | 件名を「11月8日公開講座」とし、本文に氏名、所属、学年、メールアドレスを明記の上、グローバル協力センターまでメールしてください。 ※「国際協力特論」履修者は申込不要 |
申込み・問合せ先 | お茶の水女子大学 グローバル協力センター 電話番号:03-5978-5546 E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp |
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