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グローバル協力センターでは「持続可能な開発のための2030アジェンダ・持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」を巡って、議論を深める機会を提供するとともに、大学の国際協力に取り組んでいます。
国際社会における最新のトピックを取り上げ、女性リーダー育成のための情報を提供しています。2017年度からは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」を巡って、連続講座を開催しています。
学外の専門家とも連携し、平和構築、女性のリーダーシップ、国際協力に関するシンポジウム・講演会を開催しています。また、途上国関係者等の来日の機会をとらえ、最新の情報を得るための報告会等を開催しています。
NPO活動に携わる方々をゲストにお招きし、その活動紹介等を通して国内外の社会問題を知ることを主目的としたセミナーを開催しています。取り上げるテーマは、福祉、環境保全、教育開発、人材育成等多岐に渡ります。
日本ブータン研究所との共催というかたちで、南アジアに位置するブータンを巡る諸相に触れることを主目的としたセミナーを開催しています。取り上げるテーマは、国際関係、国家開発、歴史、文化等多岐に渡ります。
開発途上国の農村や大学、援助機関等を訪問し、フィールドワークを通じて途上国の社会・経済・政治にかかわる問題や国際協力に関する理解を深めることを目指します。文献等から学んだことを基礎としつつ、「現場から学ぶ」ことを重視します。
国際協力と平和構築をテーマとして、国内外の大学と連携してワークショップ等のイベントを開催しています。
本学大学院生による持続可能な開発、国際協力に関する海外調査を支援します(航空賃、宿泊費等)。
日本政府の復興支援の一環として、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学と連携し、女子教育復興のための女性教員研修を実施しました。2002年から2012年の間、女性教員等169名を受け入れました。
2012年以降、研究支援とネットワーク強化のため、毎年2名の女性大学教員等の短期招聘を行っています。
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)と連携し、アフガニスタンにおけるオリジナル絵本作成と学校図書館への配布支援を行っています。
独立行政法人国際協力機構(JICA)と連携し、途上国においても重要性が高まっている幼児教育分野の人材育成のための研修を実施しています。2006年から2017年の間、中西部アフリカ地域10か国から、134名の研修員を受け入れています。2018年からは、対象国をアフリカ、中東に拡大しています。
「共に生きる」スタディグループでは、学生による自主活動を支援するとともに、メーリングリストによる国際協力や平和構築に関する学内外の講演会、セミナー、イベント等の情報提供を行っています。