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OCHANAN活動報告(2018年度)

2019年1月31日更新

OCHANANは、お茶大生(OCHA)が難民(NAN)にアクションを起こすために2016年度からスタートした、有志メンバーの団体です。昨年に引き続き、2・3年生合わせて9人で活動をしております。今年度は、数人のメンバーが海外留学に出たこともあり、イブラ・ワ・ハイトの商品の販売(準備・手伝い含む)をメインに行いました。

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徽音祭での商品販売とポスター展示

4月:代々木公園にて行われたイベント『アースデイ東京』で、商品販売のお手伝いをしました。
7月:六本木グランドタワーにて行われたイベント『東京アラビアンナイト』で、商品販売のお手伝いをしました。
9月:文京シビックホールにて行われた、半期に一度の梱包会に参加させていただきました。
11月:徽音祭にて、商品を販売しました。昨年は徽音祭両日行いましたが、今年は人手不足のため1日のみで行いました。1日だけで、さらに昨年より1日の時間も短かったにもかかわらず、多くの方に見にきていただけました。説明を熱心に聞いてくださる方自ら質問してくださる方が多く、難民という言葉も知らないほどの小さいお子さんも刺繍小物を可愛いと言って見てくださり、そのような方々にこれから難民についてもっと知っていただけるとうれしいです。

難民という言葉、難民問題について知識のある方が増えるように、日本でもっと自分ごととして捉えられるように、私たちはこれからも活動していきたいと思います。

OCHANANが活動するにあたりまして、グローバル協力センター、イブラ・ワ・ハイトをはじめとする皆様の温かいご支援・ご協力に、心より感謝申し上げます。

(OCHANAN 文教育学部2年 岡 秋桜花)

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