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2021年12月7日更新
「環境と開発の両立」は古くて新しい問題ですが、国際協力事業実施にあたっては、自然環境のみならず、非自発的住民移転等社会面も考慮した環境社会配慮の取り組みが模索されてきました。これは、SDGsの「誰一人取り残さない」という基本理念や「人間の安全保障」「質の高いインフラ」にも通じるものです。
今回は、多くの途上国において現場の最前線で活動されてきた日本工営株式会社SDGs&CSR戦略ユニット長の菊池淳子氏をお招きし、ミャンマーでの事例を中心に住民目線での環境社会配慮の実践につきご講演いただきます。
グローバル文化学環「国際協力特論」の一環として実施しますが、履修者以外の学生・教職員でも参加可能です。関心のある方は是非ご参加ください。
日時 | 2021年12月20日(月曜日) 13時20分~14時50分 |
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形式 | オンライン(Zoom)開催(要事前申込) |
講師 | 菊池 淳子氏(日本工営株式会社環境技術部SDGs&CSR戦略ユニット長) |
対象 | 本学学生、教職員、お茶大関係者 |
申込方法 | 件名を「12月20日公開講座」とし、本文に氏名(ふりがな)、所属、学年、メールアドレスを明記の上、グローバル協力センターまでメールしてください。 ※「国際協力特論」履修者は申込不要 |
申込み・問合せ先 | お茶の水女子大学 グローバル協力センター 電話番号:03-5978-5546 E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp |
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