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2024年5月7日更新
「SATO」を知っていますか?「SATO]はシンプルなプラスチックのトイレ。ですが、カウンターウエイト式の弁が付いていることにより、病原菌を媒介する虫や悪臭を低減します。「SATO」事業はバングラデシュから始まり、各地の文化や生活様式に応じて形状を進化させながら、今では世界中で45ヶ国、約750万台が出荷され、4,500万人の衛生課題を改善しています。SDGsの諸課題に取り組む専門家の皆さんをお呼びし、経緯・現状・最新の動向などについてご紹介いただくSDGsセミナー、今回は、株式会社LIXIL SATO事業部 Bangladesh and Southeast Asiaの下條 彰仁氏より、同社が世界で展開するSATO事業についてお話いただきます。ご関心のある一般の方もご参加いただけます。是非お気軽にご参加ください。
日時 | 2024年5月8日(水曜日) 16時40分~18時10分 |
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会場 | お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2Fセミナー多目的ホール |
講師 | 下條 彰仁 氏(株式会社LIXIL SATO事業部 Bangladesh and Southeast Asia) |
対象 | 本学関係者(学部・大学院生、留学生、研究生、附属学校生徒、教職員等)および関心のある一般の方 |
参加申込 |
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主催 | グローバル協力センター |
後援 | SDGs推進研究所 |
問合せ | お茶の水女子大学 グローバル協力センター E-mail: info-cwed@cc.ocha.ac.jp |
» 第39回SDGsセミナー(PDF形式 488キロバイト)
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