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2013年4月26日更新
2013年4月26日(金曜日)に東ティモール国際調査(スタディツアー)の報告会を行いました。東ティモールの簡単な説明から始まり、スタディツアーで訪れたNGOや学校のこと、平和構築・食・衛生の3チームに分かれて行った東ティモール国立大学の学生とのフィールドワークのことなど内容が盛りだくさんの2時間にわたる報告会となりました。学部1年生から社会人の方まで、色々な立場の方が発表を聞きにきてくださり小規模ではありましたがとても充実した2時間だったと思います。
2月に東ティモールへ行ってから2か月近くたちましたが、今日の発表を通して行ったときに思ったことや考えたこと、もっと学んでいきたいことなどを思い出すことができました。一緒に行ったメンバーによる報告は同じようなものを見てきてもこれだけ違った着眼点・発想があることを改めて感じ興味深かったです。
こうした異なる着眼点をもつメンバーでこれからも東ティモールのこと、「共に生きる」ということについての活動を続けていきたいと思います。
報告会を行うにあたりご協力くださったグローバル協力センターの方々、スタディツアーの引率を行い報告会にも来てくださった桑名先生、本当にありがとうございました。
(文教育学部人間社会科学科2年 柳下 明莉 )