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「五女子大学コンソーシアム協定」に基づくお茶の水女子大学と津田塾大学との単位互換について

2024年7月10日更新

2024年6月、お茶の水女子大学と津田塾大学の間で、国際協力・開発途上国・SDGs(持続可能な開発目標)に関する科目の単位互換に関する覚書が締結されました。

この覚書は、お茶の水女子大学、津田塾大学、東京女子大学、奈良女子大学、日本女子大学の間で2002年に締結された、開発途上国の女子教育支援や女子教育の発展を目的とした事業を行うための協定「五女子大学コンソーシアム協定」(以下、「コンソーシアム」)に基づくものです。

本覚書締結により、2024年度後期より、お茶の水女子大学と津田塾大学の学生は、国際協力・開発途上国・SDGs(持続可能な開発目標)に関する科目を相互に履修・単位取得することが可能になります。

今後は、コンソーシアム全体に単位互換の取り組みを拡大する方向で検討を進めていきます。

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