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「2026年度第2回ブータン連続セミナー」実施報告

2026年5月25日更新

2026年度ブータン連続セミナーは、(1)南アジアに位置するブータン王国を巡る諸相に触れること、(2)それらから開発政策や国・地域の在りかたを考えることを目的とした地域研究型セミナーです。2021年度から2025年度にかけて合計75回実施したものの2026年度版で、外務省「日・ブータン外交関係樹立40周年(2026年)記念事業」の認定を受けています。ブータンを扱った映像作品の紹介と視聴、発表者(コメンテーター)からの解説、質疑応答という流れで全20回実施する予定です。

2026年5月22日(金曜日)にオンラインにて、2026年度第2回ブータン連続セミナーが開催されました。第2回(通算77回目)となる今回は、ブータン東部の高地牧畜民の地メラ・サクテンを取り上げました。参加者からは、メラ・サクテンの人々の独特な民族衣装及び風習、映像に登場したお酒の種類、地名の発音方法・表記方法等に関する質問が寄せられました。

当日は60名ほどの参加がありました。参加者からは、「ブータンの様々な地域の文化や自然に触れることができて、毎回とても楽しいです。」 「たまたまブータンの絵本を読み、ブータンってどんな国だろうと受講しました。すべてが物珍しく面白かったです。」「ブータンに関する資料や文献が身近に少なく、学びたいと感じても機会がないといった状況であったがセミナーの存在を知って参加したところ、ブータンの深い部分まで知れるような内容を提供してくださった。」「メラやサクテンが一妻多夫の社会であるという事。一夫多妻社会の話はこれまでにも多く耳にしたことがあったが、その逆は初めてであったためそのような社会がブータン国内にあったということが興味深かった。」などのコメントが寄せられました。

  • photo2メラ・サクテンまでの行程
  • photo2メラの紹介
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