HOME SECとは スタッフ プロジェクト 終了プロジェクト 交通案内・お問合せ

ページの本文です。

海洋教育促進プログラム

2018年1月11日更新

私たちの国は四方を海に囲まれています。国土の面積は世界61位ですが、海の広さは世界第6位の規模を誇ります*1)。また、私たち日本国民の約半数は沿岸部に住み、動物性タンパク質の約4割を水産物から摂り、輸出入貨物の99%を海上輸送に頼っています。このように、海は私たちの日々の生活にとって不可欠な存在です。

このことを国民が広く理解するため、平成19年に成立した海洋基本法では、国民に対する海洋教育の実施が定められています。しかしその一方で、海洋教育とは何か、どのように普及推進するか等、詳細はまだ定まっていません。本プログラムは、海洋教育をしっかりと定義づけ、学習指導要領に組み込み、教育現場で広めていくことを狙いとしています。

*1) 排他的経済水域の広さ

海洋教育促進プログラム(新しいウインドウが開きます)

お知らせ

北区 海洋教育研究発表会の開催(2018年1月26日)

北区 海洋教育研究発表会海洋教育研究発表会案内
日時:2018年1月26日(金) 13:40~16:40
会場:北区立王子桜中学校
対象:教育関係者およびお茶の水女子大学の学生

 

 当センターは、東京都北区、渋谷区および千葉県館山市の3自治体を海洋教育モデル実践地域として選定し、小学校、中学校あるいは高等学校を海洋教育モデル校として指定しました。特に2015年度から、東京都北区の東十条小学校、滝野川小学校、王子桜中学校が文部科学省から教育課程特例校として指定されました。同時に北区教育委員会から海洋教育研究指定校の委嘱を受け、これら3校では新設教科『海育科』を設置して海洋教育に取り組んでいます。これらの学校での海洋教育のカリキュラム構築、実践を支援し、海洋教育に必要な海洋資源はお茶の水女子大学が提供しました。また、海洋教育コンテンツはお茶の水女子大学で、またはお茶の水女子大学とモデル校で共同して開発しました。

 北区の3校及び当センターによる3年間に渡る海洋教育の研究成果を発表します(詳細は画像をクリック)。研究授業に続き、小・中学校及び当センターの教員が研究成果を発表します。その後には、生物学者・本川達雄先生(東京工業大学名誉教授)による講演会が開催されます。ナマコやウニなど(棘皮動物)の生物学をご専門とし、小・中学校への出前授業も精力的に実施しておられます。光村図書小学校5年『生き物は円柱形』他、多くの小・中・高の国語教科書に文章が掲載されています。

お問い合せ

お茶の水女子大学 サイエンス&エデュケーションセンター
吉村和也 e-mail:yoshimura.kazuya@ocha.ac.jp
Tel & Fax: 03-5978-5471

関連ファイル / Related Files

» 海洋教育研究発表会案内_180126(PDF形式 804キロバイト)

PDFファイルの閲覧には、Adobe Acrobat Reader DC(新しいウインドウが開き、お茶の水女子大学のサイトを離れます)が必要です。

  •  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加