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平成25年度新入生の生活に関する調査

2018年6月28日更新

学生・キャリア支援センターでは、文部科学省特別経費プロジェクト「統合型学生支援システムの構築による女子高等教育機会の保証」の一環として、平成25年度新入生（学部）とその保護者を対象に「新入生の生活に関する調査」を実施しました。
調査内容は、大学入学までの進路選択・決定、卒業後の進路志望、学生生活の経済的基礎、学生支援活動への期待（以上は新入生自身への調査）、家計支持者の職業、世帯年収、学歴、学生支援活動への期待（以上は新入生の保護者への調査）など多岐にわたるもので、いずれも、大学生活の基盤や大学へのニーズを明らかにすることによって、本学の学生・キャリア支援活動をより効果的に実行するための基礎資料として活用することを目的としています。
平成25 年度入学者のうち、新入生自身への調査では84.4％、新入生の保護者への調査では82.3％の方々から、調査の返送および分析許可を得ることができました。
今回から5回にわたり、「学生・キャリア支援センターResearch Report」として、10月に発行された報告書の内容の一部を紹介しています。なお、報告書は学生・キャリア支援チーム（内線2646、 gakusei@cc.ocha.ac.jp）で冊子を入手できるほか、TeaPotからもPDF形式でダウンロードいただけます。
平成25年度新入生の生活に関する調査

【第1回】お茶の水女子大学を志望した時期や度合い

早期からの受験校決定
全体の85％が本学第一志望
高校卒業後、すぐに本学へ入学

【第1回リサーチレポート】新入生調査（PDFファイル 179KB）

【第2回】お茶の水女子大学に入学後の学生生活

都内を中心に、「実家」「アパート・マンション」「学生寮」から通学
アパートやマンションの家賃は「毎月5〜9万円台」がおよそ8割
この1年で頑張りたいのは、「大学の授業」「友達との交流」「クラブ・サークル活動」
新入生は「授業や単位」「就職や将来」「人間関係」が、保護者は「就職や将来」「健康面」「人間関係」が不安
新入生・保護者ともに、就職支援活動をもっとも期待

【第2回リサーチレポート】新入生調査（PDFファイル 237KB）

【第3回】大学卒業後の進路展望と保護者の関与

「民間企業就職」「大学院などへの進学」希望者がおよそ半数
正規雇用で、最初の就職先に長く勤めたい
半数の父親、2月3日の母親が、子どもの就職や将来の進路に関与

【第3回リサーチレポート】新入生調査（PDFファイル 194KB）

【第4回】どのような新入生と保護者が、奨学金を認知・希望しているか

新入生の結果
保護者の結果

【第4回リサーチレポート】新入生調査（PDFファイル 162KB）

【第5回】どのような新入生と保護者が、学生寮を認知・希望しているか

新入生の結果
保護者の結果
まとめ

【第5回リサーチレポート】新入生調査（PDFファイル 147KB）

「学生・キャリア支援センターResearch Report」として、10月に発行された報告書の内容の一部を紹介していきます。なお、報告書は学生・キャリア支援チーム（内線2646、gakusei@cc.ocha.ac.jp）で冊子を入手できるほか、TeaPot からもPDF形式でダウンロードいただけます。

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