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お茶の水女子大学に、なぜ、どのように入学したのか

2018年6月28日更新

お茶の水女子大学に、なぜ、どのように入学したのか

 学生支援センターでは、文部科学省特別経費プロジェクト「統合型学生支援システムの構築による女子高等教育機会の保証」の一環として、平成24年度新入学生(学部)とその保護者を対象に「新入生の生活に関する調査」を実施しました。
 調査内容は、出身高校、家族、志望動機、進路選択、卒業後の進路志望、学生生活の経済的基礎、学生支援活動への期待(以上は新入生自身への調査)、家計支持者の職業、世帯年収、学歴、学生支援活動への期待(以上は新入生の保護者への調査)など多岐にわたるもので、いずれも、大学生活の基盤や大学へのニーズを明らかにすることによって、本学の学生・キャリア支援活動をより効果的に実行するための基礎資料として活用することを目的としています。
 平成24 年度入学者のうち、新入生自身への調査では82.7%、新入生の保護者への調査では82.4%の方々から、調査の返送および分析許可を得ることができました。

題目

  1. 早期からの受験校決定
  2. 「高校の受験対策授業」「塾・予備校への通塾」による受験対策が目立つ
  3. 早稲田大学、明治大学、立教大学などにも合格
  4. 「志望する分野」「大学の雰囲気・環境」「国立大学」が主な選択理由
  5. 高校卒業後、すぐに本学へ入学


【第1回リサーチレポート】新入生調査(PDFファイル 254KB)

「学生支援センターResearch Report」として、10月に発行された報告書の内容の一部を紹介していきます。なお、報告書は学生・キャリア支援チーム(内線2646、gakusei@cc.ocha.ac.jp)で冊子を入手できるほか、TeaPot からもPDF形式でダウンロードいただけます。

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