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キャリアデザインプログラムとは

2024年4月1日更新

キャリアデザインプログラムについて

卒業後を見据えたうえで専門教育を受けたり、身につけた専門的な知識や技術を社会に還元する視点を得たるすることは、より充実したキャリア選択につながります。
本学の「キャリアデザインプログラム」は、以前から取り組んできた「女性リーダー育成」に関わる知見を踏まえ、社会的・職業的自立を促進する知識やスキルを涵養することを目指しています。自分を冷静に見極めて将来を展望する力、何事にも主体的に取り組む姿勢、さらにリーダーに必要とされる問題解決力を養い、社会課題に関する洞察力など未来の社会を牽引するするための基盤を育成します。

キャリアデザインプログラム科目群

キャリアデザインプログラム科目は、社会的な場において実際的な成果を上げる女性リーダーを育成するための科目として従来から開講されてきました。この社会的な場において実際的な成果を上げる資質をコンピテンシーと呼んでいます。 先に述べた通り、大学での学びは社会とのつながりを持ち成果を上げるために必要なものですから、コンピテンシーを伸ばす授業や活動は、キャリアデザインプログラム科目だけではありません。このことから、現在では全学の科目でコンピテンシーを育成することになっています。
キャリアデザインプログラム科目は、コンピテンシーの育成だけではなく、大学卒業後の社会的・職業的自立のために必要な知識やスキルを獲得し、深めることに特化した科目群です。
基幹科目群は、卒業後について想像しながら大学で学ぶための導入科目と位置付けられています。将来にどのようにつながるかという視点を持ち
仕事、仕事以外の生活、その両立、子育て、それらを支える法をはじめとする社会や組織の仕組みについて講義や講演から考え、知識を得ます。また、企業などの課題解決や製品開発などをテーマにし、グループワークをメインに行う課題解決型学習(Project Based Learning, PBL)を行う科目、インターンシップなどの実践科目もあります。
関連科目群は、基幹科のように、社会的・職業的自立に関する知識やスキルを直接扱ったり、直結したりするものではありませんが、それらにかかわりが深い教養教育・専門教育の中から提供されたものです。

キャリアデザインプログラム科目群についての詳細はこちら

コンピテンシーについての詳細はこちら

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