数理・データサイエンスとは 協力校としての取り組み 講義科目 データサイエンス相談室 教材 カリキュラム

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講義科目

講義科目

文理融合データサイエンスI

【主題と目標】
本授業の主題はデータサイエンスの手法を学ぶことに加え、文化現象を対象にデータサイエンスの手法を用いた事例を概観し、文理融合型の研究におけるデータ分析の有効性と重要性を学ぶことです。それ故、本授業ではデータサイエンスの手法を理解することだけではなく、文化に関するデータに対してデータサイエンスの分析手法をどのように応用するのか理解することが重要になります。
また、本授業では、生活に必要なデータサイエンスの基礎を、シミュレーションを用いて身につけることを目標とします。直感的に理解できる内容をめざしながら、卒業研究の際に必要になってくる統計の基礎も身につけてもらうことを目標とします。
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文理融合データサイエンスII

【主題と目標】
本授業の主題は文理融合データサイエンスIにおいて学んだ基礎的な多変量解析の手法を復習し、新たに機械学習の手法を学ぶことです。また、文化現象を対象とするデータサイエンスの手法を用いた研究事例を概観することで、文理融合型の研究におけるデータサイエンスの有効性と重要性を理解することが目標となります。
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文理融合データサイエンスIII

【主題と目標】
本授業では統計学や計量経済学の理論的な知識を取得することと、ExcelやStataなどの計量ソフトを使用してデータ分析ができることを目的とする。
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文理融合データサイエンスIV

【主題と目標】
本授業では文理融合データサイエンスIIIと同様に、統計学や計量経済学の理論的な知識を取得することと、ExcelやStataなどの計量ソフトを使用してデータ分析ができることを目的とする。
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