日露学生交流会(2019年11月11日)
2020年3月6日更新
2019年11月11日(月曜日)、本学で日露学生交流会が開催されました。ロシア語を学んだ学生やロシアに興味のある学生が中心となり会を運営しました。
- 会場に飾られた本学華道部の作品1
- 作品2
プログラムを終えて
- 担当教員より(守屋 愛)
- 実行委員を担当して(八木英里、安食礼子)
内容
つまみ細工制作
テーブルごとにロシア人4-5名、日本人1-2名の割合で座り、日本語やロシア語で歓談しながら日本の伝統工芸つまみ細工に挑戦しました。
- できあがった鶴の例
交流ランチ
盆踊り
ロシア人40名、日本人20名ほどで東京音頭を練習し、会場の会議室いっぱいにひろがって踊りました。舞踊専攻の学生が基本動作を教えてくれました。
- 個々の動きを覚えてから、いよいよ回り始めました
参加者の声
- ロシア人学生の方とお話して日本の文化にとても興味を持ってくれていることが印象的でした。これだけ多くのロシア人学生と関わる機会はなかなか無いので、つまみ細工や盆踊 りを一緒に楽しめて良かったです。国際交流の良い経験になりました。S・M
- ロシアの学生さんたちが、日本の文化や言語に興味を持ってくれていて、とても嬉しかったです。短い時間ながら、アニメ、専攻のことなど様々なお話をしたり、企画を楽しんだりできたことが良い思い出になりました。E・Y
- ロシア人学生の皆さん日本語がとても上手で驚きました。短い時間の交流でしたが、つまみ細工などを通して日本文化を少しでも感じてもらえたと思います。ロシアの文化や学生 生活についてもお話がきけてよかったです。M・K
- 今まで過ごしてきた環境も、文化も異なる方々とお話する、というのはとても緊張しましたが、自分の知らない世界を垣間見ることができたような気がして嬉しかったです。素敵 な交流会に参加させていただくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。A・H
- この交流会を通して、同年代のロシア人学生と親睦を深められて良かったです。ロシアの 話をして下さり、ロシアの文化について興味関心がより深まったのに加えて、百円玉の花 のデザインが美しい等、普段気づかない日本の魅力についても知ることができました。H・S
- ロシア人学生の皆さんと日露の文化にまつわる話ができて嬉しかったです。授業で学んだ 単語が目の前で実際に使われていて感動しました。非常に充実した貴重な機会をありがと うございました。この交流会が今後の日露友好の一端に繋がればいいなと思います。 S・T
- ロシア人学生は積極的に話してくれて楽しかったです!ロシアにおける外国語教育や文化についても聞くことができて、いい経験になったと思います。R・C
- 今までこのような交流会に参加したことがなく、初めは緊張していましたが、つまみ細工、ランチ、盆踊りの交流を通してたくさんお話することができました。短い時間の中でしたが仲良くなれて嬉しかったです。また国際交流会があれば参加したいと思いました。R・A