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2017年11月18日更新
11月18日(土曜日)、1年生ワークショップとホームカミングデーを行いました。
SCCでは年に2回、1年生同士の交流を深める目的でワークショップを実施しています。今回のワークショップでは、来年度寮運営の中心になっていく学年ということを自覚し、チームとしての結束を強める目的で実施しました。
今回は体を動かしながらチーム課題に取り組むアクティビティをいくつか実施しました。
課題を成功させるためには、「自分の考えを発信すること」、またそれだけでなく「相手の考えをよく聞くこと」もどちらも大切です。楽しく取り組みながらも実際のチーム運営に役に立つ視点を得ることができました。
チームアクティビティをふりかえって、そのとき感じたこと・思ったことを2つのグループに分かれて共有を行いました。
それをもとに、いまSCCで感じていること・思っていることも共有し、来年度どういうSCCにしていきたいか、という観点でも話し合いを行いました。来年度、ハウスの中に先輩はいなくなります。自分たちが寮の中心になっていくんだ、という自覚を持つきっかけとなりました。
なかなかやる機会のないアクティビティに取り組めて楽しかった。すごくいい学年だなと思ったし、来年入ってくる新1年生のためにも今できることを精いっぱいやりたい。もっと気軽にみんなで集まれればなと思う。
1年生ワークショップのあとはSCC-OGの先輩方をお招きしてホームカミングデーを実施しました。RAがホットプレートで瓦そばをつくっておもてなしをしてくれました。今年度は、昨年度RA4名の先輩方にお越しいただき、学生生活や進路のことなど、たくさんお話ができました。来年度以降はもっとたくさんの先輩方にお越しいただけるように企画を考えていきたいですね。
(文責:学寮アドバイザー)