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2026年10月1日更新
本学のサマープログラムは、新型コロナ感染症ウィルス感染拡大を受け、2020~2022年度はオンラインで実施し、2023年度より対面実施を再開しました。
2026年度も、2020~2022年度に実施してきたオンラインによるサマープログラムの経験を生かし、海外協定校生と本学学生が協働して取り組む英語によるProject Work Courseでは、渡日前(7月6日~16日)に、オンラインでセミナーを実施し、グループワークを開始しました。渡日後には、対面での授業とグループワークを実施しました。
また、日本語学習者のためのJapanese Language Courseでも、7月6日から渡日までの間に、オンラインで日本語会話パートナーとのバディ活動を実施しました。
7月22日からは、Japanese Language Courseの授業及び英語によるSubject Based Courseの授業が始まりました。
海外協定校生計100名(15の国と地域、22校)、お茶大生32名、附属高校生14名、附属中学生52名、サマープログラム運営委員(ボランティア学生)75名の計273名が参加しました。
Japanese Language Courseでは、8月5日の最終日に成果発表会を行いました。
Subject Based Courseでは、“Current Issues in Japanese Culture and Society under Globalization”、“Five Elements of Natural Science”及び“Exploring and Creating Fulfilling and Healthy Human Life in Modern Society” の3つのサブコース別に集中講義が行われました。また、Project Work Courseでは、多国籍の学生がチームを組んで、日本社会、国際問題、そしてそれらに取り組むために必要なリーダーシップのあり方について学びあう機会となりました。
Project Work Courseの一環として、ブルゴス大学のAna Maria Lara Palma教授を講師に迎え、EDIとの共催によるオンライン特別講演会「Global Issues and Leadership in the Age of AI: From Technology to Human Values」を実施しました。講演では、AI時代に多様なチームを率い、分野や国境を越えて協働するためには、コミュニケーション力、批判的思考力、共感力、チームワーク、適応力、異文化理解力といった能力が不可欠であることが示されるとともに、AIをより包摂的で持続可能な社会の構築に活用するためのリーダーシップについて議論されました。
また、上智大学グローバル化推進担当副学長の飯島真里子氏を講師に迎え、「When Japanese were Migrants: Insights to the Contemporary Japanese Society」をテーマとする特別講演会を実施しました。日本人移民の歴史を通して、移民が社会に果たしてきた役割や課題について学ぶとともに、現代の日本社会における多文化共生について、参加者それぞれが見識を深める機会となりました。
また教養科目及び特別文化イベント「狂言ワークショップ」、「香道教室」、「八稜鏡」をテーマにした附属中学校との共同イベント「干菓子づくり」を実施し、日本の文化について学びました。
本学学生のボランティア組織サマープログラム運営委員の企画・運営による開講式、キャンパスツアー、歓迎会、本学のサークル体験(書道)、折り紙づくり、東京おもてなしツアー、スタンプラリー、閉講式と送別会が実施されました。その他、空港での出迎え、プログラムブックレット及び日常生活サポートブックを作成したり、渡日前からオンラインでバディ活動をしたり、これまで運営委員を経験した学生を中心にイベントは企画運営され、留学生と活発な国際交流活動をすることができ、好評のうちに幕を閉じました。
【橙】Japanese Language Course(開催14年目):海外協定校生のみが受講
【青】Subject Based Course(開催16年目)及びProject Work Course:海外協定校生は両コース受講、お茶大生はSubject Based Course、Project Work Course両方またはいずれかを受講。附属高校生はSubject Based Courseのみ聴講