和服はここ2、3百年全く形が変わっていなく、日常着としての機能はほとんど失われてしまいました。しかし、最近は和の美として見直され、若い人々のあいだで人気が復活しています。
グローバル教育センターでは、2005年から着付け教室を始めました。着付け教室では前期は浴衣、後期は名古屋帯の着付けを通して、日本の伝統文化を体験しています。日本人・外国からの留学生を問わず、例年希望者が多いため、とてもにぎやかな教室です。
![]() 1)最初に着物の歴史について説明を受けます。 |
![]() 2)先生からご指導を受けながら、一つずつ、 帯を締めていきます。 |
![]() 3)難しいところや後ろ側は 先生が直してくださいます。 |
![]() 4)ようやく無事に着終わります。 |
![]() 5)和菓子を頂きながら、お茶会をします。 |
![]() 6)最後に着物をたたみ、 紐を巻いて片付けます。 |