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2019年6月14日更新
2018年の米国中間選挙は、日本のメディアでも大きく取り上げられた。多くの女性候補者が立候補し、下院の女性議員は過去最多となった。
一方で日本では、女性議員割合が衆議院では約1割、参議院では約2割と、男性議員に比べて女性議員が圧倒的に少ない状況にあり、女性候補者が少ないことがその要因の一つと指摘されている。
女性が議員に立候補するために必要なトレーニングとは何か?女性議員を輩出するための最高のプログラムを持つハーバード大学ケネディスクールからエグゼクティブ・ディレクターであるVictoria Budson氏をお招きし、講演会を開催します。未来の女性リーダーの宝庫とも言えるお茶大だからこそ実現した企画です。奮ってご参加下さい。
【日 時】2019年6月28日(金)13:30~14:30(13時開場)
【場 所】国際交流留学生プラザ2階 多目的ホール
【講 師】Victoria Budson氏(米国ハーバード大学ケネディスクール「女性と公共政策プログラム」エグゼクティブディレクター)
【使用言語】英語
【対 象】本学学部生・大学院生・教職員・一般 ※ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。
【申込】申込は終了しました。
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