ページの本文です。
2024年度までの"海と日本プロジェクト"海洋教材提供の継続事業で、中学高校などへウニ卵などの海産バイオリソースを提供します。
令和7年度の公開臨海実習の受講者を募集しています。
令和7年9月11日~15日(締切6月16日)
令和8年3月23日~271日(締切12月15日)
2025年(令和7年)の年間スケジュールです。ご利用の参考にしてください。
日程:2025年5月3日~4日
定員:リモート実習は10名程度、講義は申込者全員、この定員とは別に学校単位での参加もあり
締め切り:2025年4月22日
海と日本PROJECT・全国一斉ウニの発生体験
令和6年度(2024年度)冬
当センターは本学の学内共同教育研究施設として、湾岸域の生物と環境に関する研究と教育を推進し、学問の発展に寄与するとともに、フィールド・フロントエンドでの教育活動を通して、社会の自然科学や環境に対する理解を深めることを目的として活動しています。理学部附属臨海実験所より平成16年4月に改組されました。
当センターの館山臨海実験所は房総半島の先端(千葉県館山市)に位置します。東京から電車で2時間程ですが、海産生物相が豊富であり、黒潮の影響を受けて造礁サンゴ等も生息しています。
このような自然環境を生かして、館山の施設と大塚キャンパスの研究室でサンゴやウニ等の研究が行われ、また海洋生物に関する様々な実習、研修等が行われています。
卒業研究(理学部生物学科)や大学院(人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻生命科学コース)に進学して研究を実験所で行うこともできます。
大学関係へのご案内 | 小中学校・高校へのご案内 |
---|---|
![]() |
![]() |