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海と日本PROJECT・全国一斉ウニの発生体験
令和5年(2023年)秋
大学の受業実習や研究に使う実験用のウニやナメクジウオなどの海産生物を提供します。
令和5年度の公開臨海実習の受講者を募集しています。
令和5年9月1日~5日(締切6月19日)
令和6年3月13日~17日(締切12月4日)
海と日本PROJECT・全国一斉ウニの発生体験
令和5年(2023年)夏
日程:2023年3月18日~19日と3月28日~29日の2回
定員:リモート実習は各回10名程度、2日目の講義はより多くの方に
締め切り:2023年3月7日
当センターは本学の学内共同教育研究施設として、湾岸域の生物と環境に関する研究と教育を推進し、学問の発展に寄与するとともに、フィールド・フロントエンドでの教育活動を通して、社会の自然科学や環境に対する理解を深めることを目的として活動しています。理学部附属臨海実験所より平成16年4月に改組されました。
当センターの館山臨海実験所は房総半島の先端(千葉県館山市)に位置します。東京から電車で2時間程ですが、海産生物相が豊富であり、黒潮の影響を受けて造礁サンゴ等も生息しています。
このような自然環境を生かして、館山の施設と大塚キャンパスの研究室でサンゴやウニ等の研究が行われ、また海洋生物に関する様々な実習、研修等が行われています。
卒業研究(理学部生物学科)や大学院(人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻生命科学コース)に進学して研究を実験所で行うこともできます。
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