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2021年10月23日更新
第3回国際日本学講演会は、「伝統芸能×未来」プロジェクト(JPAF)との共催で、英語圏で日本演劇研究を牽引しているUCLAの嶋崎聡子先生をむかえて開催します。
アメリカ国内はもとより世界中から学生が集まるUCLAにおいて、日本演劇はどのように講義され、学生達はそこから何を学び考えるのでしょうか。昨今のパンデミック・人種・ジェンダーの問題を軸に、日本特有の異性装の演劇(歌舞伎、宝塚)をめぐるディスカッションなどを例にあげながら、お話しいただきます。
どうぞふるって、お申し込みください。
日本近世演劇、文学の研究者であり、コロラド大学ボルダー校、南カリフォルニア大学の教員を経て、現在はカリフォルニア大学ロサンゼルス校で教鞭をとっている。
著書に Edo Kabuki in Transition: From the Worlds of the Samurai to the Vengeful Female Ghost (Columbia University Press, 2016)がある。
2018年より早稲田大学訪問准教授も兼ねる。
日 時 |
2021年10月23日(土)13:30~15:00(質疑応答を含む) |
形式 |
オンライン開催(Zoomウェビナー)、要事前申込 |
使用言語 | 日本語 |
対象 | お茶の水女子大学学生・附属校生徒・教職員、一般 |
申込締切 |
2021年10月20日(水)24:00 以下のURLまたはQRコードよりお申し込みください。 |
詳細 | 講演会「UCLAにおける日本演劇講義録 ――パンデミック、人種、ジェンダー問題に向き合いながら」 | お茶の水女子大学 (ocha.ac.jp) |
お問合せ |
「伝統芸能×未来」プロジェクト(JPAF) |
担当 |
埋忠美沙(基幹研究院人文科学系 准教授) |