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国際日本学コンソーシアムは、世界の日本学研究の拠点である大学から教員および大学院生を迎えて、国際的・学際的な研究発表、ディスカッションを行います。
2025年度は、「のこし、つなげる―時間のなかの記憶と文化」をテーマに、海外の3つの研究機関とお茶の水女子大学から8の研究発表が集まりました。今年度もオンラインにて開催いたします。
※報告時間は簡単な質疑応答を含め30分を基本とします。各部会終了後にフリートークタイムがあります。
フリートークタイムは個別の発表および部会全体への質疑応答、懇談など、自由にお使いください。
参加者が退室次第、終了とします。
【対象】お茶の水女子大学及び協定校の学部生・大学院生・教職員
【使用言語】 日本語
【参加お申込み】 下のQRコード、またはこちらからお申し込みください。
申込期日:11月13日 日本時間正午12時まで(要事前予約)

※ポスターをクリックすると拡大します。
※申込締切後に、ご登録いただきました連絡先に、Zoomのリンクなどをお知らせいたします。
【お問合わせ】 コンピテンシー育成開発研究所比較日本学教育研究部門 事務局
e-mail:ccjs@cc.ocha.ac.jp
| プログラム ※各報告タイトルのリンクに要旨を掲載しています(11月7日更新)。 | |
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日本語・日本文学部会 |
柄田千尋 (お茶の水女子大学/院生)
近代ドイツ語圏における日本語教本のローマ字表記―1900 年前後の教本類をもとに― 派遣から専任に転職した中国の高校日本語教師のキャリア形成に関する事例研究 中国語から日本語へのサイト・トランスレーション遂行時の眼球運動に及ぼす通訳不安の影響 國松春佳 (お茶の水女子大学/院生) 顔妤軒 (台湾大学/院生) |
| 日本文化部会 |
馬場幸栄・難波知子 (国際日本文化研究センター・お茶の水女子大学/教員)
女高師理科数学選修生が体験した戦争―小宮山さなへの回想―
戦時下における山川菊栄の女性観―『武家の女性』と『わが住む村』を中心にー 藤井カルポルク陽子 (ワルシャワ大学/教員)能に息づく記憶と文化 ―『調律師 ショパンの能』をめぐって― |
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