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2021年5月25日更新
みなさんは「リーダー」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか。実はそのイメージこそ、日本で女性リーダーが少ない一因かもしれません。
本セミナーでは、ジャーナリスト・東京家政学院大学特別招聘教授の野村浩子氏をお招きし、私たちの中に刷り込まれている、アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)、女性らしさ、男性らしさ、そしてリーダー像をひもときつつなぜ日本では女性リーダーが少ないのか、今なぜ女性リーダーが求められているのかを考えていきます。
女性の力を生かさないと生き残れない、と考える企業は既に動き始めています。女性育成策に本気で取り組む企業は、どんな施策を打ち出しているのか、その現状と課題も探っていきます。
オンライン(Zoom Webinar)にて開催しますので、皆様どうぞご参加ください。
【日時】2021年6月18日(金)16:40~18:10
【内容】「なぜ女性リーダーが求められるのか~企業の女性育成策の今、そしてこれから」
講演者:野村浩子氏(ジャーナリスト、東京家政学院大学特別招聘教授)
司 会:小林誠教授(グローバルリーダーシップ研究所 研究所長)
【対象】どなたでもご参加いただけます(参加無料・事前登録制)
【開催方法】オンライン開催(Zoom Webinar) 申し込みはこちら(申込は終了しました。)
【問合わせ先】グローバルリーダーシップ研究所 IGL-seminar@cc.ocha.ac.jp
女性活躍促進連携講座・グローバルリーダーシップ研究所 共催
■野村浩子(ジャーナリスト・東京家政学院大学特別招聘教授)
ジャーナリスト。1962年生まれ。84年お茶の水女子大学文教育学部卒業。日経 ホーム出版社(現日経BP)発行の「日経WOMAN」編集長、日本初の女性リーダー 向け雑誌「日経EW」編集長、日本経済新聞社・編集委員、淑徳大学教授などを 経て、2020年4月東京家政学院大学特別招聘教授、東京都公立大学法人監事。著書に「女性リーダーが生まれるとき」(光文社新書)、「未来が変わる働き方」 (KADOKAWA)、「定年が見えてきた女性たちへ」(WAVE出版)など
» IGLセミナーポスター20210618(PDF形式 451キロバイト)
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