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2019年6月21日更新
「お茶大×カルティエ シンポジウム」が、6月12日(水)13:00-15:00に、本学徽音堂において開催されました。「女性が輝く社会の実現のために」をテーマに、本学附属高校卒業生の山崎直子氏(宇宙飛行士)による基調講演に始まり、チョ・ヨンジュン氏(CWI 2019年度受賞者)及びレーヌ・アバス氏(CWI 2019年度ファイナリスト)の2名によるインスピレーショントークが続き、最後は、室伏きみ子学長とヴェロニカ・プラット=ヴァン=ティール カルティエ ジャパン社長の対談(モデレーター 篠田真貴子氏)で幕を閉じました。
当日は、本学学生及び附属高校から約450名を中心に一般来場者を含め約650名の参加がありました。
また、質疑応答の時間には、会場から多くの手があがり、CWI受賞者とファイナリスト、室伏学長とプラット=ヴァン=ティール カルティエ ジャパン社長による活発なやりとりが見られました。
来場者からは、「楽しかった」「アンコンシャス・バイアスに気づいて海外に行ってみたりして、もっと自分の視野を広げたいです」「明日からまた仕事と家庭のことを頑張ろうと思いました」などの声が寄せられました。
シンポジウム終了後、カルティエ主催のレセプションが国際交流留学生プラザ2階で開催され、本学学生・附属高校生約40名が参加しました。会場では、参加学生たちが登壇者を囲み熱心に話を聞く姿が見られ、シンポジウム及びレセプション共に盛況のうちに終了いたしました。
以上
シンポジウム当日のリーフレット(日本語版)、リーフレット(英語版)をご覧いただけます。
» お茶の水女子大講演会当日用フライヤー_英語版 19.06.07(PDF形式 119キロバイト)
» お茶の水女子大講演会当日用フライヤー_日本語版 19.06.10(PDF形式 237キロバイト)
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