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2022年1月11日更新
今回、特別講師としてお迎えするエマ・ポリオ教授には、気候変動・災害レジリエンスにおける女性の役割やリーダーシップについて、フィリピンでのケースをもとにお話しいただきます。現地で様々な活動・プロジェクトに携わっているスペシャリストによる特別講義です。
英語での講義が不安な方には、一部日本語でのサポートもありますので、安心してご参加いただけます。
大変貴重な機会ですので、興味のある方はぜひご参加ください!
【日時】2022年1月18日(火)17:00~19:00
【使用言語】英語(一部日本語でのサポートあり)
【対象】本学学生・教職員
【開催方法】オンライン開催(Zoom)
【申込】要事前申込み(申込み締め切り:1月18日(火)午後3時)申し込みはこちら(申込は終了しました。)
【お問合せ先・主催】グローバルリーダーシップ研究所 E-mail:IGL-seminar@cc.ocha.ac.jp
フィリピン アテネオ・デ・マニラ大学 社会科学部 社会学・人類学学科の教授、マニラ天文台の科学研究員。現在は、International Sociological Association (ISA)の臨床/応用社会学部門(2019-2023年)およびアジア太平洋社会学会(2020-2023年)の会長を務める。アテネオ・デ・マニラ大学の気候・災害対応に関する学際的アクションリサーチ・プロジェクト「Coastal Cities at Risk: Investing in Climate and Disaster Resilience in the Philippines(CCARPH)」のプロジェクトリーダーおよび主任研究員である。過去10年にわたり、社会から疎外された人々の気候・災害リスクに対する脆弱性・適応・回復力や、南半球の都市やコミュニティのリスクガバナンスシステムに焦点を当てた論文を発表している。最近では、フィリピン気候変動委員会の国家技術専門家パネル(NPTE)に就任。
» 20220118_Poster(PDF形式 4,826キロバイト)
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