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2010(平成22)年度 お茶の水女子大学論

2020年6月26日更新

2010(平成22)年度 お茶の水女子大学論

まずは、「お茶の水女子大学論」から。

お茶の水女子大学論は、お茶大の歴史を学び、お茶大の今を知り、自らの未来を描くための授業です。主に1年生を対象として、お茶の水女子大学の特色を知り、自らの将来をイメージしながら学生が在学期間を有効に過ごすための導入的講座であり,この講座を通して、学生が本学の教育カリキュラムを自律的に選択し、授業を有効に活用し、社会のさまざまな場面でリーダーシップを発揮する人間として成長することを期待します。

  • 下記カリキュラムの中で、赤字のイベントは学内外のどなたでも参加できます
  • 下記カリキュラムの中で、青字のイベントは本講義を受講していない本学の学生も方も参加できます。参加をご希望される学生は,①希望される日時及び講演者名,②学生番号,③氏名をinfo-leader@cc.ocha.ac.jpあてメールしてください.
カリキュラム
科目区分・科目種: 総合科目
科目名: お茶の水女子大学論〔10A1001〕
担当教官: 宮尾・鹿住・村山・大槻
履修年次・学期: 1年(2~4年生も履修可) 前期
曜日・時限: 水  7・8
教室: 共通講義棟2号館(201)
受講条件: 特になし。毎回授業に出席できることが前提。
授業の形態: 講義、講演会など
教科書・参考文献: 教科書は指定しない。参考文献は授業中に適宜紹介する。
評価方法・評価割合: ○出席60%
○期末レポート40%
主題と目標: お茶の水女子大学論は、お茶大の歴史を学び、お茶大の今を知り、自らの未来を描くための授業です。主に1年生を対象として、お茶の水女子大学の特色を知り、自らの将来をイメージしながら学生が在学期間を有効に過ごすための導入的講座であり,この講座を通して、学生が本学の教育カリキュラムを自律的に選択し、授業を有効に活用し、社会のさまざまな場面でリーダーシップを発揮する人間として成長することを期待します。
授業計画: 第1回 (4/14) オリエンテーション
第2回 (4/21) お茶大の歴史を学ぶ「女高師卒業生のオーラルヒストリーから」
第3回 (4/28) お茶大卒業生のライフコースについて
(宮尾正樹本学教授)
第4回 (5/12) 「お茶の水女子大学の教育と研究理念」
(羽入佐和子本学学長)
第5回 (5/19) ロールモデル講演会 横田響子氏
(株式会社コラボラボ)
第6回 (5/26) ロールモデル講演会 矢野ふじね氏
(アリコ・ジャパン)
第7回 (6/2) 第4回「リーダーシップ論」
小倉和夫氏
(国際交流基金理事長)
第8回 (6/9) ロールモデル講演会 内田志づ子氏
(立川高校校長)
第9回 (6/16) ロールモデル講演会 山中裕子氏
(シミック株式会社)
第10回 (6/23) 学生支援・研究プログラムの紹介
(耳塚寛明本学副学長)
第11回 (6/30) キャリア支援センター主催講演会
加藤志保氏
(NPO法人チャイルドライン支援センター)
第12回 (7/7) 第1回「グローバルリーダーへの道」(仮題)
異文化コミュニケーション術 入門編
  D.Wagner氏
第13回 (7/14) ロールモデル講演会 金子美紀氏
 (公認会計士)
第14回(7/21) 学術研究フォーラム「生活者の視点に立った学術研究」
(坂元章本学教授)
第15回(7/28) 総括
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